コロナ問題で3月1日に予定されていた北詩連の資格審査会が延期となったので、教室も全休にしてきた。しかし札幌の感染状況は一定のおさまりが見られるものの、世界規模でのものすごい蔓延、何か教室を再開することにためらいを感じるのだけれど、密集・密着は心配ないし大丈夫じゃないかと思ったりしている。
私自身の体調についてですが、12月に肺炎で入院し、解放されて参ケ月になろうとしています。肺気腫の上に肺炎を起こしたのだから詩吟に関係ないわけがない。振り返ってみると入院の前には、2本の声が出せなくなっていた。退院後しばらくは声を出さないでいましたが2月入ってから少しづつトライしてみてますが、一本とか水一本でやってみても、直ぐ息が切れて、おまけに声に張りもなく嫌な予感がしていました。
今日の午前中、開き直って2本でやってみたら、低い音程よりスムースに吟じることができました。教室はほとんど心配なく対応できそうです。来週90歳の誕生日になる。東京オリンピックを見たいといってきました。それが一年延期になっちゃいました。もう一年頑張れということなのでしょうね。 頑張ります・・・。