手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

詩吟教室 

2020-12-14 19:33:23 | 詩吟関係

 今日は教場長のKUさんが急用で休まれた。本当は今日忘年会をやるはずだったのだけれど、コロナの関係でやめることにした。その代わりということで、全員にお菓子が配られた。
 最初に先日の審査会の結果を発表してあげて、次の審査三月が、SU・KAさんの二名になることを確認。会詩の先導をSUさんにお願いして稽古に入る。
 SUさん初段の稽古。もう何回もやっていますが、これからが本番の稽古です。出来上がっていますし、審査まで間があるのでやや迫力に欠ける向きがあった。今日は特に「ア」の発声を意識してもらった。
 MAさん、4段です。相変わらず引きが駄目です。形として理解ができていない。同じことを毎回注意されても、自分なりに身につけた形から抜け出せないのです。でもとても熱心で、声はいいのです。辛抱は教える方に在りそうです。
 ITさん、相変わらず、「イ」を「エ」と読む癖が、でてくる。KAさん発声が良くなってきています。今一息です。KJさん、今日2本でやらせてみました。声が続きました。そのあと、審査関係なしのKOさんにKJさんのやった吟をやってもらいました。SAさんには、教本の師範の部の絶句二題と和歌をやってもらいました。時間がなくなっていましたので休憩をしないで「大雪山」を全員にやってもらって今日の稽古を終わりました。
来週は、全員に私と詩吟というような中身で、話をしてもらい、 合吟などで締めくくることにすると話して置きました。

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