北詩連 初吟会に参加して来ました

　昨日のブログで、初吟会でお酒を頂くので今日のブログは書けないといっていたのだが、今書いています。

　かなり酔って帰ってきたのですが、ようやく酔いが醒めたので書く気になりました。

　昨年より若干多い参加のようでした。我が碌峭会は、私を含め男性１０名の参加。このように男性だけの参加というのはほかにありません。欲目かもしれませんが、碌峭会の皆はよく頑張ったと思います。皆とても迫力のある吟をしてくれ嬉しく思いました。

　私の吟は、自分ではわからないのですが、落ち着いて出来たように思います。しかし、もって生まれた声の悪さはどうしようもありません。

　お酒は楽しくいただけました。だんだん新しい方ともお知り合いになれ、馴染みが深まってゆきます。

　さて、今度は１４日、平和教場の新年会、この頃、酒を飲むと血圧がひどく下がるようなのです。その故か、歩くと呼吸が苦しいのです。今までこんなことなかったので少し気をつけなければならない。

町内会の新年交礼会に出席

　今日は土曜日、土曜日は平和教場の詩吟の日なのです。しかし、今日は会場の会館が町内会の新年会で使用できず、その上、会員の何人かもそちらに出席を予定していて、休みとなったのです。お陰で私は自分の町内会の新年会に出席することが出来たのです。

　昨年までは、会費無料だったのですが、今年から１０００円かかるように成りました。まあ当然のことなのです。

　新年会の余興に、昨年１０月に立ち上げた、老人クラブの詩吟部の皆様に、披露を兼ねた宣伝に、合吟をやってもらう予定をしていたのですが、女性５名のうちお二人が出席できないということで、今回は見送りました。ただ、私はやらなければならない状況と成り、昨日まで一寸悩んでいたのですが、「富士山」をやることにしました。考えてみると、いろいろな大会で発表していますが、富士山は一度もやったことがないのです。宴会が３０分ほど進んだところで、余興に成り、先ず町内の日舞の先生、原谷さんが踊りを披露され、次に私の吟と成りました。テープを使って３本でやってみました。吟の終るまで飲まないでいればいいのに、ついついビールをいただいてしまったものですから、息が上がりかけました。

　さて、明日は北詩連の初吟会、「佳賓好主」をやってきます。お弟子さんが９名と私、１０名の出席です。午後から宴会になるのですが、すんなり帰宅できればいいのですが・・・、多分明日はブログも書けないのでしょう。

PCが立ち上がらない、電話がおかしい? やっと解決

　冬の間PCを階下の居間で使うことにして、娘に移動させました。初め無線で動くと思ったのだが駄目で、２階から有線ケーブルを引いて使っていた。

　先日から立ち上がりが遅くて頭に来ていた。ところが今朝になって立ち上がらないのだ。電話が入った、話しが聞き取れない。これはPCのケーブルでないかとドアの下の所を見たら、ケーブルがつぶれている。

　ど素人の私が出来るかどうか不安だったけれど、PCを２階に上げました。成功しました。PCはさくさく起動するし、電話も治りました。

　昨夜、楽天のオークションで中古のノートPCを購入しました。そのときの気持ちとして、第一は、研修会でプロジェクターを使用するのにノートがなければ駄目だと言うことで欲しかった、それと居間のPCの立ち上がりの悪さに嫌気が差して本機を２階に戻し、ノートを居間で使おうと考えたのでした。

　２階に上げて、メールを開いたら、楽天から１０日に発送しますという案内が届いていた。丁度いいタイミングだったのです。

オークションに参加して困っている

　研修会でプロジェクターを使うのに、ノートパソコンが必要ということがわかり、中古を手に入れようかと思って、オークションを開いた。2万円以下で結構あるのです。それでNECのノートが、即決なら21000円で、オークションが16500円で入札にかかっていた。時間ぎりぎりまで見ていたけれど、新規応募がない17500円で応札してみた。その手続きで手間取っていたら、時間が切れて、新しい同じタイプのPCの応札に変わってしまった。更に調べたら、どうも早まった気がするので、入札取り消しをしようと思ったけれど、此れが大変なのです。結局、落札するかどうかわからないけれど、落札した段階で断るしかないことが判明しました。今晩10時ころ結果がわかるので、その時点で対応することにします。

　どうもそそっかしいところがあります。もつと安くて、画面もA4でDVD書き込みも出来るものもあるのです。今入札しているのは、B5画面のものでDVD対応ではないのです。

　でも、結果はどちらがいいのか、判らないのです。新品なら問題はないのですが何せ中古、どこまで消耗しているかは画面と説明だけではわかりません。

　私は、プロジエクターに間に合えばいいのです。ただ家の2階が私の仕事部屋で、冬、暖房が無駄でもあることから、１階に下ろしている。ノートを入れれば、本機を２階に戻し、下ではノートを使って少し仕事ができればOKで、新品までは必要ないと思うのだけれど、本機がDVD対応でないだけに、その点を考慮したくなった。

　何ぼ中古といいながら、どうにもならない欠陥商品ということも無いと思うのだが・・・・。

安分守己(あんぶんしゅき)

安分守己(あんぶんしゅき)=分に安んじ、己を守る。此れはあ私の好きな四字熟語です。

　自分の今おかれている状況を静に受け入れ、しかし、自我を失うことはしない。

　社会の仕組み、組織の中、友達との関係でも、自分の置かれる位置を不満に思う人もいれば、何の抵抗もなく受け入れている人もいる。

　組織の中では役職がつきものだし、そこには競争の原理も働く。身分の上下のようなものも生まれてくる。

　私は教員生活を続けたけれど、当然のことだが、校長・教頭を筆頭に職務分担での高下が出てくる。私は管理職という校長・教頭になれなかったが、このことに劣等感を持ったことはない。いろいろな公務分掌の中でも、置かれた仕事に不満はなかった。でも、おかれた地位について、当然客観視し何故という疑問を持つこともあったけれど、同時に、そうなる必然性も見ていた。どうかすると、不満を持ってその気持ちをあからさまにする人もいたりしたけれど、そうすることで事態が好転することもないのです。自分なりに状況を判断し、それを冷静に受け止め、最善を尽くすことが大切と思い行動してきました。

　今もやむなく引き受けている仕事はありますが、そのことが自分の名誉とか、人より地位が上だとか下だという意識は持たないことにしている。自分の立場としておのずと与えられたもので、それを誇示したくはない。又無理に拒むこともしないでいる。仕事で、自分では問題を感じるようなことでも、その問題意識はしっかり持ちながら、今の仕事に最善を尽くします。

　要するに、妥協はするが、納得できない部分は、それとして自分の心の中にもち続けている。そんな生き方で、無理やり自分の考えを貫き通す、強さはないけれど、負けたという意識も持たないで済んでいる。

今年のエンジンがかかった

　予定通り、今日が私の仕事始め。

　昨日、北大病院と薬を頂くことで電話連絡したところ、本日１０時の予約で先生と話すことになる。９時に家を出る、道路は特に問題はなかったが、所々流れの悪いところがあり、北大の駐車場も入るのに時間がかかったりして受付が終ったときは９時５５分だった。それでも１０時２０分頃に診察となる。薬(スビリーバ)の話しをして、足りないので頂きに来たことを話すと、あの薬の開発に北大もかかわっていて、肺気腫の患者には随分効き目があることが実証されていいること、あの薬を使用している人は、肺炎にもかかりにくいとなどを話してくださり、私が身体に合わないといって使わないことを残念に思っていたとおっしゃる。そんな薬を、折角頂きながら喉が嗄れるといってやめていたことが悔やまれます。とにかく、今日は診察を受けたので次回は二か月あとの予約になった。

　帰宅してすぐ食事、１２時４５分、本当の仕事、詩吟・・・今日は福祉センターの初吟です。その中身は、詩吟のブログ、詩吟　北海道詩吟連盟　碌峭会のほうに書きます。

　明日は、教育文化会館に行って、２月の支部研修会で使わせていただく予定のプロジェクターがどんなものか確認してくる心算です。どういうものかは理解していますが、実際使ったことがないので、確認しておくのです。何せ、チョークを使う黒板がないのですから、板書無しでやるか、プロジェクター使用なのです。まだ研修会の資料出来上がっていませんが、いろいろ手直しも必要でしょうから、早めに作り上げることにします。

今年はどんな年になるのやら・・酒は控えめにしなくちゃ

　今日から仕事始め、私は明日から平常に戻る。

　明日は先ず福祉センターの詩吟です。今朝はサラット降ったけれど、この正月雪のない日が続きました。明日もきっと荒れることはないでしょう。だとすればいつもどおり２０名前後の方が初吟に来てくれるのでしょう。そうなることを期待しています。

　明日の吟題をこれから準備します。

　肺気腫の薬、昨年途中からテオドールが頻脈の原因になっているのを知り、セレベントだけにしていたのですが、先生から以前に使ったスピリーバを出来れば使って欲しいといわれ、まだ残っていたので１２月の２０日頃ら切り替えて見ました。やめていた理由は喉がひどく嗄れるのです。それで嗄れたとき喉飴をなめても見ました。更にウーロン茶を常に用意して、少し喉が渇くとお茶でのどを潤すことにしてみました。すると大丈夫なのです。この薬に変えてから、呼吸がかなり楽に成りました。今まで歩くとすぐ呼吸が辛くなる感じだったのですが、かなり緩和されるようです。それで、スピリーバーに変えることに決めました。しかし、薬が次の定期診察日まで持たないのです。明日が先生のいらっしゃる日なので、午前中電話をかけて薬だけ頂きに行ってきたいと思っています。

　水曜日は、健幸クラブの詩吟、１０日の新年会に余興として、出席する方たちで「宝船」をやってみましょうという話しに成り、７日の稽古日にその稽古をする約束でした。ところが、予定した方が出席しないということが判明、どうするか検討しなおさなければならないようです。私は、依頼もありましたので、一吟、去年もやったのですが「名槍日本号」をまたやってみる事にします。

　今月は毎週宴会が続きます。昨年の暮れ、ひどいめに遭ったことを教訓に、酒は控えめに飲むことにします。

正月も終わりl

　午前中、特にすることも無し。

　午後、やまだ電機とスーパーイオンーに行くことになる。ヤマダ電機、渋滞気味の込みよう。

　イオンは一度食事に入ったくらいで、良くわからなかった。今日は満車気味で車は屋上の、はじっこに駐車。４階から入った。凄い込み方だったし、店の大きさにも驚いた。デパート並の混雑。こんなスーパーがどんどん出来ているのだから、昔からのデパートも大変なのでしょう。

　今月中に、北詩連西支部の支部便りを作りたいので、支部長に電話をいれ、新年の挨拶方々、新年の挨拶文をお願いした。また、私の平和教場の住山さんに、詩吟を始めてからの感想文を一本書いてもらうことにした。８２歳で入会してくれて、もう４年になるのでしょうか、とても元気に皆様と仲良く吟を楽しんでくれています。その感想を書いてもらうのです。

　今日も雪が降らない。驚き、喜んでいる。夕方町内会の菅原副会長から新年会の余興で、詩吟をやって欲しいといわれ、引き受けた。歌謡吟でもやってみようかと考えている。それとも、シンプルに、松竹梅とか、富士山をやる方がいいのかもしれないけれど、一寸迷う。明日は決めて稽古をしなければならない。

正月三日・・・正月休みも今日まで・・・といっても関係はない

　正月三ケ日、今日で終わり、明日は仕事初めだが日曜日、明後日になるとはいえ私には無縁のこと。

　今日の天気は曇り、雪は今の時間まで降らない。家の前の舗装が出ているという信じられない正月だ。

　今日、買い初め?をした。安売りの広告を見て、洋服の山下で、カラーYシャツ4000円が58０円、ネクタイ１本、此れも4000円が５８０円ということでした。

　
　今晩は、すき焼き、今食べ終わってPCに向かっている。今までテレビでは演歌が流れていた。昨夜、孫が手に入れてもってきていたカラオケを楽しんだ。玩具のカラオケなのだけれど、玩具の域を出ている。テレビに接続でき、曲目検索から、キーコントロールの機能まであるのだ。マイクはさすが玩具みたいなものだけれど、感度は普通のマイク並み、画面に歌詞とそれぞれ歌う人のキャラクター人形が出て歌にあわせて動くのだ。そして、点数まで出て、キャラクターのチャンピオンはレイを掛けられるのだ。孫と二人で殆ど歌ったりだけれど、最後までチャンピオンを取られなかった。　面白かった。

　文化協会の新年交礼会の返事が来はじめた。早くに来る返事は、欠席が多い。いつもだけれど、締め切り近くなると、予定人数が集まるか気をもむことに成ります。この数年６０名前後の参加で、何とか満足できているけれど私の詩吟の教室から例年１０名ほど出てもらっているのでこの人数になっているのです。

　今年も又皆に協力をお願いすることになるかもしれない。

正月二日・・・今日もいい天気

　正月二日、今日も朝から青空、気温も高く、朝から家の前の道路は濡れている。

　箱根駅伝が、起きたときにはもう始まっていた。面白かった。2区で日大の名前を覚えていないが、ケニヤ人の選手が20人抜きをやった。21位から2位に上がったのだ。一方山梨学院大のやはりアフリカ人選手か、独走してゆく。3区に入ったら折角二位まで上がった日大は落ちてゆく。独走態勢だった山梨学院が早稲田の猛追を受けることに成り、4区では早稲田に抜かれる。5区では早稲田と山梨の競り合いみたいだったのに、最後は東洋大が逆転してゆく。箱根駅伝は、駅伝のドラマを作り上げる。

　この駅伝を見ながら、詩吟「碌峭会」の会員名簿を印刷した。今まで2枚に作っていたのだけれど、1枚裏表にした。

　昼過ぎには、孫の詩吟の稽古。新しく「宝船」も教えてあげた。この詩、いつも疑問に思う読み方がされている。その一つが「紅旭」を「こうぎよく」「こうきょく」と二通りに読まれていること。もう一つが「笑いを含む」を「わらいをふくむ」「えみをふくむ」と読む読み方です。私は「こうきょく」「えみをふくむ」と読ませています。「わらいを含む」はおかしいと思うのです。「含む」のは「えみ」で「わらい」ではないと思います。宝船の七福神は、微笑みをたたえていますが、笑ってはいないと思う。笑いはこらえることが出来ても含むことは出来ないでしょう。

　詩吟の世界では、師匠の教えてくれたことは絶対、みたいなところがあり、自分で疑問を持ってもそれを口に出来ないみたいなところがある。そのような風習は克服すべきです。

　孫が、学校の宿題で、老人へのインタビュウみたいな事をしなければならなくなっていて、私を取材させて欲しいといっていたので、昨日、私が数年前に纏め上げた私の「自分史」を見せてあげた。娘と二人で読んで、喜こんでくれている。
　
　私も改めて見直して、このままではもったいないように思える。もう一度書き直し、表紙も一新して見栄えのするものに作り変え見ようかしら。

　※　新しく、詩吟を主にしたブログ「詩吟　北海道詩吟連盟　碌峭会」を立ち上げました。今までの「手稲は最高NO2」を、衣替えしたのです。ブックマークから入れますので、暇なときには開いてみてください。