文化協会役員会 帰宅後 札幌西支部便り作り上げる

　手稲文化協会役員会全員参加で無事終了。17日のカラオケフェスティバル去年並の盛会になりそうです。

　新年度の事業計画も決まりました。文化祭関係でやや難しい問題が持ち上がりつつあるみたいです。

　帰宅後、先ほどまでかかって支部便り54号を作り上げました。原稿が足りなくかつてに一文入れて間に合わせました。明日印刷送付します。支部便り私の編集は是で終わりです。やれやれといった所です。

　

健幸クラブ詩吟 その他

　今日珍しくSさんが欠席。先日に続いて「本能寺」をやりました。最初全員に素読をさせました。その後範吟をしてから私について合吟をさせ、その後独吟を全員にさせ、終わってから女性3人に連吟をさせ、その後全員での合吟をさせてみました。5月の碌峭会交歓吟詠会では合吟か連吟をさせたいと考えています。

　次に「金州城下の作」をやりました。この詩はすでにやっているのですが、先月から会に入られたMさんがやっていないので、復習を兼ねてMさんの稽古に当てたのです。最初はコンダクターで伴奏をして2回目は音程ガイドだけでやってもらいました。

　みんなとてもよくなっています。ただもう少し力が入ってもいいと思う。

　総入れ歯を作ってもらったけれど、当たるところがあって長く装着できず、もう何回も調整に行っているのですが駄目で、今日また二時半に予約を入れて調整に行きました。今日はパッチリ仕上がりました。夕飯をこの入れ歯で食べましたが問題がありませんでした。やっと自分の歯になりそうです。

　

福祉センター詩吟 18名の参加でした

　福祉センター詩吟の世話役をしてくれているSさんが倒れて入院中、心配です。その関係もあって90歳のTさん今日休みますとわざわざ電話を下さった。

　この春一番の暖かさ、皆様いらっしゃるのには絶好の日になっていましたが結局18名でした。前半「冬の夜」をやり、後半「友人を送る」李白をやりました。律詩ですので時間が掛かります、最後の三人は合吟にしてもらいました。律詩をやるときは、人数の関係も有るけれど前半に遣って後半絶句の設定にしなければならないようです。絶句ばかりでは物足りない方もいると思って取り上げましたが、参加人数が15名以下のときだと何とかなるけれど、それ以上の時は避けたほうがいいようだ。

　前回から一人新人が来ているのですが、とても熱心でもうみんなの中に入っている。こんな方が教室に入ってくれると嬉しいのだが、なかなか難しいのです。それより4月から入会してくれる約束の方がいたのだけれど、その連絡をしてくれていたSさんが入院で連絡が取れないと難しくなるかもしれない。

　今晩、札幌西支部総会の案内状の発送準備を終わらせました。続いて支部便り56号の編集に入りました。これで札幌西支部の仕事も終わりになります。やれやれといった所です。

岩見沢神社奉賛吟詠講 発表会に参加してきました

　一昨日の吹雪でどんなことになるのか心配でしたが無事参加させて頂き楽しい思いを旨に帰宅しました。

　昨日は北詩連の資格審査会が教育文化会館で開催されますので、朝早くから家を出なければなりません。夜中中吹雪が唸っていました、道路がどんなことになっているのか心配でしたが、起きて外をのぞいてみたら、家の前の道は雪が吹き飛ばされて路面が出てすいるのです。しかし、家のドアを開けようとしたら開かない。ドアの向こうに雪が吹き溜まっているのです。力いっぱい押しあけて、みたら、ドアの外に30センチくらい雪が溜まっていた。大急ぎでドアの前の雪を片付け、玄関前の道路までに吹き溜まっている雪に一人歩けるだけの道をつけて出かけました。

　バスは殆ど平日並みになっていました。教育文化会館で10時半まで審査を見て、札幌駅にハイヤーを拾って行く。心配で駅員に尋ねてみたら、岩見沢は定時運転になっているということで安心。11時40分発の岩見沢行きに乗って出かけました。

　13時から始まりました。かつて象堂流で一緒だった方達の元気な吟を聞かせてもらいとても懐かしく思いました。16時30分から懇親会が開催され、テーブルは私と一緒に参加させてもらった平和教場の4人と、象堂流での仲間3人が同じテーブルでした。話が弾み楽しく過ごさせて頂きました。最後の乾杯の音頭を命じられて何とか役目を果たしました。

　続いて二次会に誘われ、家に帰り着いたら22時半になっていました。

　いつの間にか岩見沢に沢山の吟友が出来ました。毎年この会を開催することにしたので来年も必ず来てくださいという案内を頂いてきました。

吹雪 怖かった

　朝はまずまずの天気だった。天気予報は次第に悪くなる予報。午後平和教場にでかけた。途中西野に入るところからふぶき模様になってきた。それでも視界がさえぎられる状況は無かった。この調子で帰ることが出来たらいいと思いつつ指導をする。15時に終わらせ、帰途に着く。来た時より雪は強くなっている。でもまずまずの状態だったのだが、北一条宮の沢通りを進んで、JRの跨線橋をわたるところでものすごい吹雪に見舞われた。橋のくだりになってからは前が完全に見えなくなった。止まれば後ろの車にぶつかられるように思うし、進めば前に車がいるかもしれないし、とにかくゆっくり車を走らせた。下ったところの信号で前の車が判別できた。そのあとは何とか視界が確保できた。久しぶりの体験になったけれど、本当に恐ろしい。前の車の尾灯を見逃さないで付いてゆけというけれど、そんな勇気も無く車を何とか走らせた。

　予約していた歯医者によって帰宅。車庫前には吹き溜まりが出来ていた。明日は玄関前うずまっているかもしれない。その心配より、7時50分のバスに乗って出かけなければならないのだけれど，家からバス停までどんなことになっているのか心配だし、審査会場の教育文化会館まで予定の時間につけるのか、又11時30分札幌駅発の岩見沢行きがちゃんと走ってくれるのか心配です。

　午後からは回復するようだから、帰りの汽車は心配ないと思うけれど、悪い日になってしまった。岩見沢の方たちも心配していてくれることでしょう。

春一番 明日も明後日もらしい

　今日は第二教場の詩吟。朝から風が強く嫌な天気でした。雪は舞うけれど積もるところまでは行かなかった。

　日ハムがキャンプを終えて帰札、札幌移転より10年目という事もあり札幌駅前で記念交流会が開催された。テレビでその模様が報道されたが風に雪が横殴りにふり、とても寒そうな交流会になった。選手は暖かい沖縄からの帰国ですからこの寒さこたえてたでしょう。

　この春嵐、明日が本番で明後日まで続くと報道されている。

　困りました。明日は平和教場の詩吟に行かなければ成りません。午後からが嵐の本番というそんな中平和教場に行くのは大変に思われます。

　続いて3日(ひな祭り)この日は北詩連札幌西支部の審査会。そして岩見沢神社の奉賛講の吟詠会が岩見沢平安閣で開催されることになっている。朝審査会に顔を出して11時半札幌発の列車で岩見沢に向かう予定だけけれど、交通機関がどうなるのか心配です。

　このような大荒れは二月中に来るのが例年なのですが、今年はこんなことになった。来週からは春めくようだけれど、それは当たり前みたいなことで、家の前の雪の山はいいつになったら解けるのか想像も出来ない状況だ。

　排雪業者とダンプカーの業者は嬉しい悲鳴かもしれないけれど、市は大変な費用の積み増しが必要になったと思う。

　外では風が軒を鳴らしている。かなりの風になっているみたいだ。