手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

平和教場 詩吟  文化祭などの稽古に入る

2014-07-12 18:31:40 | 詩吟関係
 いつもの通り2時25分に家を出る。小雨がパラついていた。それが、平和に入ったら止んでいた。

 新人のS
さん
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手稲第二教場 詩吟 女性が1名入会することになった

2014-07-11 19:56:44 | 詩吟関係
 区民センターの改修工事のため、会場を小川さんの入居しているマンションの会議室を利用させていただいている。今日は2回目でした。ここに会場を決めたときから、女性がお一人見学に来るとの話でした。先週来られなかったので今日はどうなのかと思っていたららっしゃった。

 前半の審査吟題の稽古のうちは見学してもらうことにしました。既に名誉師範になっている小林さんの稽古はもう一度教本の最初から勉強しなおすことにしていて、今日は準2段の稽古でした。「金州城下の作」の吟では、特に「山川草木」の読み方についてついて指導をし、更にこの詩が7言絶句であること、そして7言の場合の一句の音数律を確認させました。次の偶感では熟語の読みについて説明し、西郷南洲について知っていることを話してみて下さいと要求した。答えられたのは「西南戦争で敗れ城山で亡くなった」でした。そこで明治新政府の要人であったのに自分の意見が取り入れられなくて、新政府に別れを告げて故郷薩摩に帰り私学校で子弟の教育に当たっていた。その私学校の生徒の挙兵にやむなく従って城山で自刃することになった。新政府と相入れなかった西郷の主張はどんなことだったのかと聞いてみた。すると答えられない。誰かわかる?と声をかけたら小川さんが征韓論とこたえてくけれた。それで西郷がなぜそのような主張をしたのかということについて説明してあげました。

 後半は、全道大会での西支部 構成吟の担当部分「クラーク博士を忍ぶ」を、見学の方も入れて一緒に稽古をしました。範吟の後全員に 独吟をさせました。見学者の番になったらきちゃんと立ち上がりました。それで、5本で伴奏をしてみました、実に素晴らしい吟です。この後、「静御前」を稽古しました。「静御前」は手稲神社の祭りの奉賛吟に使うことに決めました。

 終わって、見学に来られた方に入会を勧めましたら、快く承諾してくれました。8月1日付での入会となります。特に、小林さんの指導で取り上げた問題などにとても感心していただきました。手稲第二教場、今会員が少なく悩んでいましたからとても嬉しい結果です。
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いい雨だ !!  台風で大変なところも多いのだけど、

2014-07-10 18:53:11 | 身辺雑記
 今回の台風で大変な目にあっている方には心からお見舞い申し上げます。大変な被害が各地で相次いでいる。

7月にこんな台風が来るとは・・。その余波で札幌も雨が降った。しかし、この雨は干天の慈雨という感じです。被害をこうむった各地の方には申し訳ないけれど、台風も北海道をそれてゆくらしい。ここ数年ほとんどの台風は北海道の太平洋岸をかすめるように過ぎてゆき、札幌は台風らしいものをこの数年味わっていない。味わいたくないものだからありがたいことです。

 地球温暖化のもたらしたこの異常気象、温暖化は世界の生活向上と連動しているのじゃないだろうか。たとえば中国で発生するPM25のあの猛烈なスモッグ、あれは中国の近代化の象徴なのだ。世界中の後進国がいまや素晴らしい勢いで近代化されつつる。その過程では温暖化排出物の制御はできないのだ。温暖化は更に進むといってもよいのかもしれない。

 日本は近代化が早かったので、その対策は世界最高のものがあるのでしょう。しかし、日本並みに規制できるように、例えば中国がなるにはまだまだ時間がかかる。

 南極、北極の氷河が溶け出しているという。もう止めようはないのでしょう。却って加速されてゆくのだと思う。

 それにしても文明の進歩、普及発展は何と早いのでしょう。日本に携帯電話が普及したと思ったらもう、あっという間に後進国の人たちがみんな使っている。電気もろくにひかれていないような土地でもテレビ、それもカラーテレヒが見られ、PCもちゃんと普及している。着るものも食べるものもまだまだ貧しくてもこのような機器は普及していっているのた。

 それにしても共産圏の国は報道規制でテレビのすべての番組を見ることができず、民主社会の自由を享受できないでいる。これから、現在の民主主義国家のような、自由な国になれるのだろうか。一党独裁の国では権力を一党が独占しているのだから、その権力を捨てることはないと思う。

 何か話がそれてきた。今日はこれくらいにしよう。
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84歳肺気腫で長寿の訳は

2014-07-09 20:17:15 | 身辺雑記
 現在84歳、肺気腫の診断を受けて24年、今なお元気にしている。皆様からは、若いと評価され、100歳まで大丈夫と言われたりする。現在、詩吟の教室を五か所持っていて、うち二つは月三回だけれど、とにかく週5日は詩吟の教室を務め、家の周りの畑と花畑の仕事は全部私がやっている。また、週に2回くらいは昼カラに行って楽しんでいる。

 肺気腫はかなり進行していて、階段をあがったり、重い荷物を持ったり、走ったりはできない。でも先に書いたような評価をいただくのだ。

 詩吟は教える立場で、それなりに頑張れている。カラオケはとても84歳の声でないと評価される。新しい歌も結構覚えたりしている。

 この年で病気を抱えながら元気でおれるのは、詩吟とカラオケのお蔭だと思う。

 10数年前に手稲の老人大学(稲苑大学)に入った折、詩吟の教室を作ろうと働きかけ、結成できるばかりになった。そして活動を始めようとしたときに二人の方が体調を理由に辞退され、会を作ることができなかった。辞退した人の理由が一人は肺気腫で医者に声を出さない方がよいといわれたということだった。もう一人は、喉にポリープがあるので声を出せないということだった。このお二人は二年くらいで亡くなられた。詩吟を続けていたらどうだったのだろうと今も思ったりする。

 肺気腫も程度によるのでしょうが、私の場合は詩吟もカラオケも肺気腫のリハピリーになっていると思う。この年まで元気でいられる理由は詩吟をやり、カラオケをを楽しみ、畑の仕事もし、パークゴルアを楽しんだりして、家に引きこもることをしないことにあると思う。

 三年前にひどい風邪をひき、その時もらったクラビットという抗生物質の後遺症で両足のアキレスが動かなくなり、その治療などで夏の運動がほとんどできなかった、。その後遺症だと思うのだが、歩くことがひどくつらくなってた。足の筋力が落ちたのです。運動不足になっていたのをすべて肺気腫の進行がそうさせていると思ったりしていたが、どうも積極的に足の筋力を強める努力をしていなかったように思う。最近そのことを意識し、筋力を強めるリハヒリーを意識的にやりはじめている。そのせいかこの頃足が軽くなった感じがする。

 肺気腫のリハビリーは声を出すことだと思う。また声を出すことは気力の充実に役に立つし、多くの仲間付き合いもできるのでストレスの解消にもつながる。

 此のブログももう10数年続けて書いているけれど、これも元気のもとになっているかもしれない。</ont>
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福祉センター詩吟  20名参加でした

2014-07-08 19:55:03 | 詩吟関係
 午前中北大の定期検診。1時間待たされました。いつものように聴診器、血圧計、酸素濃度計。血圧が高く、脈拍が50を切る。これは不整脈から来ていて、特に問題なしといわれているのです。血圧も、北大に行くと高くなる。普段は高くても140とか130で、100代のことも多いのです。今二階に上がる前に測ったら119の69だった、脈拍も80代だった。

 午後から福祉センターの詩吟です。今日は20名の参加でした。前半前回もやった「太田道灌蓑を借るの図に題す」をやりました。前回欠席だった方もいますので、もう一度説明をして上げました。後半は「青葉の笛」を久しぶりにやりました。平家物語について少し話をし、敦盛の最後の場面を話してあげました。

 会場はクーラーが利いていますのでとても快適に稽古ができました。

 夕方の空模様がかなり曇ってたので、雨が来るかと思ったりしていましたが、夕食後外に出てみたらどうも雨は来そうでありません。やむなく、花と野菜にジョウロで水をかけてやりました。今日キュウリ1本取れました。これからどんどん取れるでしょう。小松菜はかなり前から収穫で来ていて、また今年初めてレタスを二本つけたのですが、とてもよく育って、下から葉を順番にしとって食べています。春菊ももう収穫できるようになってきました。

 ピーマン去年の場所に植えたら、さっぱり育たない。今年はあまり期待できないみたいだ。連作障害があるのですね。

 この年になって、肺気腫で仕事も辛いのに、いろいろと野菜を育てて楽しむようになった。是も健康の秘訣になるかもしれない。
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 競吟大会の結果  良しとしなくちゃ!!!

2014-07-07 18:39:46 | 詩吟関係
 昨日、共済ホールで全道 競吟大会が開催された。 独吟7名、男子合吟一組が出場した・

 結果は、第三部 高齢者の部で平和教場の福田君が優勝、第五部で手稲第二教場のか高橋さん、平和教場の石田さんが入賞、第六部の男子合吟が準優勝でした。欲を言えば第二部に参加した二人のどちらかが入賞してくれたら万歳だったとおもいます。でも、大健闘とほめてあげなければならないでしょう。

 今から来年を云々できないけれど、来年は今年出場できなかった新人にかなり期待ができそうなので、楽しみです。女性の合吟も是非出場できるよう頑張ってみたいと思っています。

 
 今回から新しくできた第七部指導者の連吟、とても聞きごたえがありました。私の会から二人参加していたのですが、残念ながら稽古不足で入賞に至らなかった。来年も同じメンバーで挑戦してみるとよい。

 最悪の結果は免れただけでなく、優勝1、準優勝1もあったのですから、懇親会は旨酒を飲ませていただきました。帰りは手稲で二次会、今日は一日ゆっくりしたかったのですが、駄目でした。手稲第一教場の詩吟、それも今月と来月は区民センターが使えないので、中央会館でしかも午前中の稽古となっていたのです。

 以前は日曜日に大きな大会などのあったときは月曜日は代休にしていたのですが、私が要求するのを忘れていたため稽古が組まれていたのです。
 
やはり深酒の翌日の午前中は厳しい。
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平和教場 詩吟  

2014-07-05 18:55:27 | 詩吟関係
 7名の出席でした。通常の稽古今日は少し早めに終わらせて、明日の 競吟大会の稽古に少し時間を割きました。

 競吟大会、平和教場からは独吟4名出場、 合吟男子一組出ます。こんな大きな大会に出場するのに自分で、もう少し稽古してくれているとよいのにという感想です。やはり、一日で上手になるわけがなく、日ごろの精進がなければなりません。その点ちょっと残念です。

 共済ホールで10時開催です。例年終了が18時近くなっています。そのあと懇親会があります。懇親会に出る予定ですので、帰宅はかなり遅くなるのでしょう。出場のみんな頑張ってくれて、懇親会の酒が旨酒になればいいのですが・・・あまり期待はしない方がよい。それよりみんな頑張ったといえる吟であってほしいものです。

 去年5部で加藤君が優勝してくれ、男子合吟も準優勝、ほか三人ほど入賞してくれたのでした。今年はエースの加藤君が指導者になり出場できず、エース不在の大会といえるかもしれません。もう少し参加してくれてもよかったと思いますが、全道大会です。そんなに軽く出場するといえないブレッシャーがかかるのですから無理は言えないでしょう。一人も出場者を出せない会も多いのですから、 独吟7名、 合吟一組、指導者の連吟に二名が参加することになっているのだから頑張っているうちに入るのでしょう。

 
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手稲第二教場  今日から教室変更

2014-07-04 20:11:08 | 詩吟関係
  今月から手稲区民センターが工事のために二月使用できなくなった。手稲第一教場は中央会館で午前中にやることになりました。手稲第二教場は小川さんのお入りになっているマンションの会議室が借りれることとなり、今日がその最初でした。

  いつもの時間に出かけました。駐車場も用意してくれていて、すぐ入ることができまし。管理人には小川さんからよく話をされていて、すぐ会議室に入れていただきました。誰も来ていないのです。管理人が小川さんに一人来ましたよと連絡をしている。私が時間を間違ったのでした。管理人の昼食休憩時間が13時までなので、詩吟は13時15分となっていたのです。みんなに連絡していた時、よく聞いていなかったのです。

 会議室は独立していて、隣が住居になっていません。窓を開けても外は駐車場なので、声が飛んでも影響はありません。スペースも十分ありとても良いところです。場所も西友の駐車場のすぐ前ですからとても便利なのです。おまけに使用料も安く大助かりです。

 住民でお一人、見学に来たいとおっしゃっていた方がいるのだそうですが、今日突然都合ができてこれななったとのことでした。
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Wカップ サッカー 寸感

2014-07-03 18:46:37 | サッカー
 Wカツブサッカーペスト8がそろった。テレビで見る限りベスト16に残っていたチームのゲームはどれも素晴らしいものがあった。スピード、気迫ともに日本のサッカーとは別物に感じた。

 日本が負けても当たり前で、予選の試合は、むしろ立派だったと言える。オシム監督が責任を取って監督を辞退したけれど、あの指揮は間違っていなかったのだと思う。

 あの欧米チームと戦うには、同じ戦法ではとても歯が立たない。スピドははないけれど、必死に食らいつき、細かなテクニックを凝集して、相手を日本のペースに引き込んでゆくやり方でよかったのだと思う。ただ、今回の大会では日本の戦術がかなり研究されていたと思う。日本戦に対する対応策が組まれていたと思う。以前は、問題にしていない感じで日本チームの戦術に対する対応策が考えられていなかったと思う。今回は違った。これからも日本は当分この戦法が使われると思う。今回の相手の防御線の突破策が検討され無ければならない。

 前線でボールをカットして攻め込むにも、カットしてからの攻撃参加の速さが求められる。カットした一人ではシュートまで持ち込めない。その折のバスのスピードがなくて、ほとんどカットされていた。カットされないまでも前を走る選手が見当たらない。これではせっかくの戦法も生かされない。相手のファールを求めるドリブルも必要だ。

 素人の全く的外れな意見かもしれないけれどそんな感想を持った。

 それにしても、予選に敗退した日本のサポーターが、応援席の掃除をしている姿が大きく取り上げられていた。これはうれしいことだった。何か国かでそれを報道し、賞賛していたという。

 国内で浦和のサポーターが問題をおこし、批判されていたけれど、今回の姿が日本の良さだと思う。敗戦して帰国した選手を迎えるにも決して罵声を上げるようなことはなかった。どこかの国ではひどい待遇を受けていたらしい。

 もう次のWカップへの戦いが始まっている。新しい監督、どんな方が選ばれるのかわからないけれど、予選だけは何としても突破してほしい。
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健幸くらぶ 詩吟  その他

2014-07-02 19:44:05 | 詩吟関係
  健幸くらぶ詩吟、今日は全員出席。今日は前回と同じ「北海道賛歌」と「静御前」をやり、最後はテーブの伴奏で一吟やってもらいました。新しいカセットテープレコーダーを使ってみましたが、やっぱりカセットでは音量が足りなくていまいちです。

 今までに、CDも使えるカセット、2台だめにしてしまいました。精密になっているだけ取り扱いがむつかしかったのだと思います。家で使っている分には全く問題がなかったのに教室にもっていって使ったら何回も使わないうちにだめになった。二台目の良い方のカセット、使えないのに投げかねておいてある。テープの回転が遅くなったのです。何かの拍子に戻らないかなどと考えたりしたのですが、全く無理のようです。

 午後、家の前の掃除、ホースを持ち出し水で玄関前と、我が家の前の車道と歩道の境にたまっていた泥などを流してやりました。実は明日町内会の一斉清掃日で、ごみステイション前に9時に集合となっています。各班単位での作業のようですが、私たちの班の道路はきれいですし歩道にもごみは見当たりません。何をやることになるのかわかりませんが、とにかく時間に行ってみます。

 2時ころからパークゴルフに行こうかと思ったのですが、玄関前の清掃で少し疲れが出ていたので、休養しました。

 夕方6月審査の許証が届きました。合わせて10月の全道大会に出演する西支部の 構成吟の台本が届きました。碌峭会は「クラーク博士をしのぶ」という絶句の合吟が割り当てられていました。
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