「苗床の移植は、無難に終了・草マルチへ」
土手に芒かアシ?(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)が伸びてきた。彼岸花は、まさに秋の彼岸に咲く。
1ヶ月前に穂の付いた長い茎を切って乾燥させて保存中である。
土手に並べてみる。まさか、これほど長く生育するとは思わなかった。
心配した通りに、別の草の芽が出てきた。この草の生育は止めなければならない。
発芽間もない苗であるがこの時期、生育が滞る事なく畑地に根付いた。
この場所で来年の春先にはムラサキの新芽を見たいものである。
課題は苗の越冬である。今年の春には苗床状態での越冬は無事であった。
別に定植した苗はその後の生育に、支障が出て枯れる苗が出た。
刈り取った葦はすぐにカットする。
これを利用するのが一番である。乾燥を待たずに広く取った列の合間に敷く。
移植した発芽秋苗は210本を越える。
この場所に紫根収穫後、種を播いておけば春苗としの発芽も期待できよう。
色々な育て方があり、先々楽しみであるが・・・・・。
日を追う毎に老化が現実となり、紫根の収穫に支障がありはしないかと心配している。
心細い思いが脳裏をよぎるが、心して紫根収穫の10月を迎えたいものだ。
「あきのむし よわねだすなと なきつづけ」
土手に芒かアシ?(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)が伸びてきた。彼岸花は、まさに秋の彼岸に咲く。
1ヶ月前に穂の付いた長い茎を切って乾燥させて保存中である。
土手に並べてみる。まさか、これほど長く生育するとは思わなかった。
心配した通りに、別の草の芽が出てきた。この草の生育は止めなければならない。
発芽間もない苗であるがこの時期、生育が滞る事なく畑地に根付いた。
この場所で来年の春先にはムラサキの新芽を見たいものである。
課題は苗の越冬である。今年の春には苗床状態での越冬は無事であった。
別に定植した苗はその後の生育に、支障が出て枯れる苗が出た。
刈り取った葦はすぐにカットする。
これを利用するのが一番である。乾燥を待たずに広く取った列の合間に敷く。
移植した発芽秋苗は210本を越える。
この場所に紫根収穫後、種を播いておけば春苗としの発芽も期待できよう。
色々な育て方があり、先々楽しみであるが・・・・・。
日を追う毎に老化が現実となり、紫根の収穫に支障がありはしないかと心配している。
心細い思いが脳裏をよぎるが、心して紫根収穫の10月を迎えたいものだ。
「あきのむし よわねだすなと なきつづけ」