「栽培装置への定植進行中・・・・」
雨はなく、好天の日が続く。
例年より10日早い定植となった。気温の上昇が大きな原因である。
野ネズミ対策で困惑、その後タキロンの波板で箱型の栽培装置に決める。
午前中に苗を植え、遮光ネットを掛けて一区切りとする。
定植の苗間隔が気になるが、箱型の栽培装置では充分な間隔は無理である。
昨年の栽培結果を踏まえ、それなりの生育を期待している。
畑温室の苗で、生育が進んで活着が心配だったが、ほぼ皆根付いた様である。
まだ、100本近くの苗が定植を待っている。畝が間に合わない。
庭先の発泡スチロール苗床で3/20頃発芽した苗である。
保温設備もない中で発芽し、生育を続けた強い力を持つ苗である。
雪の日もあり、最低気温は氷点下の日が3日もあり5℃以下の日々が多かった。
定植については全く心配することはなかった。
今後も順調に生育を続ける事と思う。
No.3の栽培装置ができた。愛用の鍬とスコップである。
100坪を越す畑の耕作は、全てこれが頼りである。
波板の使い方に変化が出てきた。
地上部に波板が出る高さによって、そこに投入する用土が必要となる。
その用土を準備する手間が無い。ネズミ穴のみを防ぐ簡単な装置となった。
殺鼠剤に頼るより仕方が無い。
ジャガイモの花が咲いた。2年前にムラサキを栽培していた区画である。
来年は再びムラサキを栽培する区画の予定である。
長ナスも花をつけた。
トマト、かぼちゃ、スイカが、この隣で生育を始めている。
ムラサキ栽培する区画の近くにニンジンを育てる案が急浮上。
そこで野ネズミを食い止める方法はどうだろうと、早速に種を買ってきた。
野生種として「日本むらさき」が絶滅危惧種になった原因をチラと考える。
その一つに、野ネズミ被害があったのではと考えている。
ムラサキは多年草であり、2年目早春に勢い良く生育を始める。
しかし、花を咲かせて間もなく大きな株がパタリと倒れるのである。
紫根がすっかり無くなっている。
冬場の野ネズミの餌となっていたのである。勿論、種は結実していない。
これを、繰り返して言ったら自生の地は無くなるのは明白である。
「おいてなお うらみこつずい ののねずみ」
雨はなく、好天の日が続く。
例年より10日早い定植となった。気温の上昇が大きな原因である。
野ネズミ対策で困惑、その後タキロンの波板で箱型の栽培装置に決める。
午前中に苗を植え、遮光ネットを掛けて一区切りとする。
定植の苗間隔が気になるが、箱型の栽培装置では充分な間隔は無理である。
昨年の栽培結果を踏まえ、それなりの生育を期待している。
畑温室の苗で、生育が進んで活着が心配だったが、ほぼ皆根付いた様である。
まだ、100本近くの苗が定植を待っている。畝が間に合わない。
庭先の発泡スチロール苗床で3/20頃発芽した苗である。
保温設備もない中で発芽し、生育を続けた強い力を持つ苗である。
雪の日もあり、最低気温は氷点下の日が3日もあり5℃以下の日々が多かった。
定植については全く心配することはなかった。
今後も順調に生育を続ける事と思う。
No.3の栽培装置ができた。愛用の鍬とスコップである。
100坪を越す畑の耕作は、全てこれが頼りである。
波板の使い方に変化が出てきた。
地上部に波板が出る高さによって、そこに投入する用土が必要となる。
その用土を準備する手間が無い。ネズミ穴のみを防ぐ簡単な装置となった。
殺鼠剤に頼るより仕方が無い。
ジャガイモの花が咲いた。2年前にムラサキを栽培していた区画である。
来年は再びムラサキを栽培する区画の予定である。
長ナスも花をつけた。
トマト、かぼちゃ、スイカが、この隣で生育を始めている。
ムラサキ栽培する区画の近くにニンジンを育てる案が急浮上。
そこで野ネズミを食い止める方法はどうだろうと、早速に種を買ってきた。
野生種として「日本むらさき」が絶滅危惧種になった原因をチラと考える。
その一つに、野ネズミ被害があったのではと考えている。
ムラサキは多年草であり、2年目早春に勢い良く生育を始める。
しかし、花を咲かせて間もなく大きな株がパタリと倒れるのである。
紫根がすっかり無くなっている。
冬場の野ネズミの餌となっていたのである。勿論、種は結実していない。
これを、繰り返して言ったら自生の地は無くなるのは明白である。
「おいてなお うらみこつずい ののねずみ」