露地栽培のムラサキ、開花
今春移植のムラサキが開花する。際立って生育の良い苗だった。今年のムラサキ栽培はイチゴとトマト、ジャガイモの畝に替わってしまい、少ない畝でしかも不揃いの苗で見る影も無い。
最低気温が20℃以上の日々が続く様になりムラサキの生育は急速となった。
分枝の生育は殊の外、早く本葉の脇から次々と伸びて来た。昨年は頂花が、かなり咲いてからから順次分枝が生育した様に記憶しているのだが、珍しい株なのかもしれない。各本葉の脇から分枝が伸びて蕾を持ち、早くも開花する。
「はなをみて あんどするより くびかしげ」