「腐葉土の盛り上げ混入と春草の振るい落とし」
畝作りに手間取る日々である。一日置きに雨が降る。雨の中では、この作業は出来ない。
深く耕作して、天地耕転をしたので、地表面の腐葉土を両側面から畝に上げて春草を除去。
雨の日には、草は更に大きくなっている事を思うと、ヤキモキするが横になっているより他ない。
晴れの日に、畑に出掛けると案の定、草丈は数倍に伸びている。
稲刈用鎌を使って予め地表面に刃を入れて置く。ブロック状になるのは草の根の絡み合いによる物である。
春の草は15cmにも伸びて、始末に負えなくなってきた。
珍しい物を見つけた。何の発芽か判らない。種子は豆類かと思う、マメ科の植物か?
葉の形状を見るに、マメ科は間違いなさそうだ。
探して見ると同じ場所に沢山ある様だ。生育すると、日本ムラサキの栽培には問題がありそうな気がする。
探すまでもなく、手近に幾つもある。かなり深い所からの発芽で中々抜けない。
畝の真ん中に芽が隠れていた。マメ科・・・クズの種ではと思い付く。
帰宅後調べる事にして、閑話休題。小型のレーキで叩いて腐葉土を落とすのだが、草の根は密で中々土が落とせない。
クズの発芽とすれば、そのままと言う訳にはいかない。除去に越した事はない。
その他、生い茂る春の草の勢いに圧倒されての畑仕事である。
こうした自然状況下での、日本ムラサキの発芽は凡そ、考えられ無い。
ハコベ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ヤエムグラ、ブタクサ、ギシギシ等々・・・。
草々は凄まじい競争をして草丈を伸ばし、地中では根がみっしりと張り合う。
「すさまじき たたかいありて はなピンク」
畝作りに手間取る日々である。一日置きに雨が降る。雨の中では、この作業は出来ない。
深く耕作して、天地耕転をしたので、地表面の腐葉土を両側面から畝に上げて春草を除去。
雨の日には、草は更に大きくなっている事を思うと、ヤキモキするが横になっているより他ない。
晴れの日に、畑に出掛けると案の定、草丈は数倍に伸びている。
稲刈用鎌を使って予め地表面に刃を入れて置く。ブロック状になるのは草の根の絡み合いによる物である。
春の草は15cmにも伸びて、始末に負えなくなってきた。
珍しい物を見つけた。何の発芽か判らない。種子は豆類かと思う、マメ科の植物か?
葉の形状を見るに、マメ科は間違いなさそうだ。
探して見ると同じ場所に沢山ある様だ。生育すると、日本ムラサキの栽培には問題がありそうな気がする。
探すまでもなく、手近に幾つもある。かなり深い所からの発芽で中々抜けない。
畝の真ん中に芽が隠れていた。マメ科・・・クズの種ではと思い付く。
帰宅後調べる事にして、閑話休題。小型のレーキで叩いて腐葉土を落とすのだが、草の根は密で中々土が落とせない。
クズの発芽とすれば、そのままと言う訳にはいかない。除去に越した事はない。
その他、生い茂る春の草の勢いに圧倒されての畑仕事である。
こうした自然状況下での、日本ムラサキの発芽は凡そ、考えられ無い。
ハコベ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ヤエムグラ、ブタクサ、ギシギシ等々・・・。
草々は凄まじい競争をして草丈を伸ばし、地中では根がみっしりと張り合う。
「すさまじき たたかいありて はなピンク」