「連日の真夏・猛暑日を凌ぐ日本ムラサキ」
雨の無い日が続くが、熱暑をモノともせず盛んなる生育を見せている。
開花と分枝の盛んな生育は、真夏日に強い生態を示している。
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全体の九割程が開花期に入る。
害虫被害で遅れて生育を再スタートの苗は仕方がない。
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草丈は75cm に達した。更に伸び続けるであろう。
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上部は本葉の脇から分枝が出て既に開花。分枝の生育には、手出しはしない。
隣の茎と競い合う様になると、互いに支え合って支柱も不要となる。
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下部根元からも分枝が出て直上中。株元からの生育は苗間隔を密にして
畝に日陰を作り畝の水分保存に給するのではと、勝手な解釈をしている。
大雨が来れば反対となるのだが・・・。
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頭頂部花穂は3個あり、常に2花が開花している。1穂に2輪、3穂で6輪が咲く。
3個の花穂の中に1穂が出て直伸して草丈を伸ばし、更に3個の花穂へと伸び続ける。
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町中の庭先へ、蜜蜂は なかなかやって来ない。
開花して、4日目の朝には花弁を落とし、受粉期間は2〜3日間。
シジミ蝶がやって来る様になった。お陰で数日後には種を確認。
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この種子の完熟は3ヶ月後になる。それまで花は咲き続け結実して行く。
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花一輪に2個の結実があるが、3個まれに4個の結実もある。
開花期間が長く、熟成期間の違いは翌年の発芽率とも無関係ではなかろう。
過去の経験からして、真夏に咲いた花の種子はほぼ全てが発芽してくる。
種子の採取時期と方法が課題である。
雨の無い夏である。10日間も雨がなく、更に2週間先雨の無い予報である。
水遣りに苦労の日々が続く。老体の我が身も、この夏を凌ぎ切れるか・・・?
「はなさきて てだてむようと はなはちり」
雨の無い日が続くが、熱暑をモノともせず盛んなる生育を見せている。
開花と分枝の盛んな生育は、真夏日に強い生態を示している。
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全体の九割程が開花期に入る。
害虫被害で遅れて生育を再スタートの苗は仕方がない。
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草丈は75cm に達した。更に伸び続けるであろう。
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上部は本葉の脇から分枝が出て既に開花。分枝の生育には、手出しはしない。
隣の茎と競い合う様になると、互いに支え合って支柱も不要となる。
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下部根元からも分枝が出て直上中。株元からの生育は苗間隔を密にして
畝に日陰を作り畝の水分保存に給するのではと、勝手な解釈をしている。
大雨が来れば反対となるのだが・・・。
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頭頂部花穂は3個あり、常に2花が開花している。1穂に2輪、3穂で6輪が咲く。
3個の花穂の中に1穂が出て直伸して草丈を伸ばし、更に3個の花穂へと伸び続ける。
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町中の庭先へ、蜜蜂は なかなかやって来ない。
開花して、4日目の朝には花弁を落とし、受粉期間は2〜3日間。
シジミ蝶がやって来る様になった。お陰で数日後には種を確認。
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この種子の完熟は3ヶ月後になる。それまで花は咲き続け結実して行く。
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花一輪に2個の結実があるが、3個まれに4個の結実もある。
開花期間が長く、熟成期間の違いは翌年の発芽率とも無関係ではなかろう。
過去の経験からして、真夏に咲いた花の種子はほぼ全てが発芽してくる。
種子の採取時期と方法が課題である。
雨の無い夏である。10日間も雨がなく、更に2週間先雨の無い予報である。
水遣りに苦労の日々が続く。老体の我が身も、この夏を凌ぎ切れるか・・・?
「はなさきて てだてむようと はなはちり」
染色工房(くるでーはっと)
https://sinano.handcrafted.jp
種は現在、休眠保管中にて販売は9月に入ってからの予定でおります。2022年産の種で現在栽培中の種に切り替わるのは12月以降になります。
西洋ムラサキは処分して、共に育てる事は避けた方が良いでしょう。交配して亜種ムラサキとなります。染色には不向きな紫根となる様です。