紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

2024・日本ムラサキ栽培(文月)続

2024-07-13 20:13:21 | 園芸
「家庭菜園と花壇の日本ムラサキ」
梅雨の日々が続き、植物の生育は逞しい繁茂期となっている。
雨の日は休息の日々となるが菜園のトマト、キュウリ、カボチャ等の整枝、
草取りに腰を屈める。


トマトは毎年の栽培である。例年より手が掛からないで収穫している。

手が掛かっているのはキュウリである。たった2本であるが
生育が早く先端部を誘引しないと藪になってしまう。収穫は多、1日置きに2本は収穫❣️
他に小松菜は育ち過ぎ、春菊は花が咲き共に抜き捨てる。ピーマンは放置状態で収穫。
カボチャは受粉作業のみが3個生育中‼️
先端部は3本が伸び2本はブロック塀を這い上がる。


成長著しい花壇の主は芙蓉とモミジ葵・・・❣️
日本ムラサキより小さな苗が日毎に生育中、途中で先端をカットする必要があろう。


定植時のロゼット状の大きく生育した葉を嫌って新芽が生育してきた。
原因は不明⁉️他にも見かけた様な気がする❓


花壇の植物は2年物が著しく生育して、今春の定植苗は危うい状況である。
いずれ、来年のこの時期にはムラサキも負けずに大きく生育するだろう❣️
2年掛りの花壇作りとなりそうだ❣️


先日、散歩の帰路 突然左膝に痛みが走る。
20分歩いてユーターンしての帰路であった。
何とか自宅に戻るが、痛みは増すばかり。ベットで横になるが左膝の痛みは消えない?
80歳6ヶ月の老体には、車椅子の危険信号となった。
本日5日目にして、何とか痛みは治まる。
膝軟骨が役に立たなくなったようだ。花壇も菜園も放り出す事になりそうだ。

  「ついにきた ハチゼロノカベ ひざでけり」
  「しばらくは ブログやすみて ひざをなで」

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024・日本ムラサキの生育(... | トップ | 2024・日本ムラサキ栽培 8月(... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (m)
2024-07-29 19:50:46
はじめまして、ブログ楽しく拝見しております。ありがとうございます。私は長野県東信在住で、日本ムラサキの栽培をしたいと考えております。一度お話しを聞かせていただきたいと思い、コメントいたしました。

急で大変申し訳ありませんが、機会をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

https://www.instagram.com/27__moeps?igsh=MWxtem9oeDFodHlwbA%3D%3D&utm_source=qr
返信する
栽培後継者・・?へ (佐藤)
2024-07-29 20:28:13
投稿頂き、ありがとうございます。
老体となり、紫草栽培は庭先・花壇のみとなってしまいました。出身は小諸市ですが、長らく長野市にて生活しています。栽培を始めるにはまず、種子の入手が問題です。この春3月末まで、ショップサイトで全国に種子を配信していました。お店は閉店してしまい残念ですが庭先の僅かな種子しか期待できません。その僅かな種子に期待してスタートするのも、意味があるかも知れませんね❣️長野へきて頂ければ・・?
返信する
Unknown (m)
2024-07-30 20:25:08
佐藤さん
お返事ありがとうございます。
佐藤さん小諸市出身なんですね!長野県も広いので、同じ東信に嬉しく思います。まさに種子の事も聞かせて頂きたいと思っておりました。お持ちの種子はとても希少ですね。先日、某フリマアプリにて100粒ほど種子を購入し、秋蒔きに挑戦したいと考えております。一度長野市まで行かせてください!誠に勝手ではありますが、休みが日曜日でして、佐藤さんご都合いかがでしょうか。よろしくお願いいたします。
返信する
連絡方法について (佐藤)
2024-07-30 20:47:57
>m さんへ
>佐藤さん... への返信
連絡メールをください。下記宛へ。
someai@flute.ocn.ne.jp
いつでも日曜日です。
返信する

コメントを投稿

園芸」カテゴリの最新記事