「栽培装置の工夫 No.2」
ムラサキの栽培準備は耕作から始まるのだが収穫の事を思うと
どうしても、栽培装置なるものを考えてしまう。
一般的には筒形の物が使われている様である。
塩ビのパイプ使用である。これには費用がかかる。
限られた広さで多くの栽培を考え「装置No.2」なるものを設置する。
昨年使った波板で使い回し程、低コストはない。
波板の幅は60cmで同じだったがカットした長さがマチマチだった。
収穫の際の仕切りなので、根が分かれて横に生育する近くに埋める事にする。
設置方法は前回のダンボール装置より容易であった。
立板はそのままで、折板は60度に折り正三角形になる様にしてみた。
ダンボールの正三角形を下にアイロンで熱するとピタリと折れる。
折板パーツが一つ少なく、途中で中止。
土を投入すると、どこに仕切りが入っているのか判らなくなる。
翌日、敷設終了となる。目印に三角形の中心に棒を差し込む。
96本が、このブロックの栽培数となる。
畝立てで植え幅を取るとチドリにしても、このスペースでは20本以下であろう。
粘土質の畑なので、こうした事をしないと収穫の際に無駄な労力を使う事になる。
スコップ一つが頼りの畑仕事である。
「焦るなよ 春まだ浅き 北信濃」
ムラサキの栽培準備は耕作から始まるのだが収穫の事を思うと
どうしても、栽培装置なるものを考えてしまう。
一般的には筒形の物が使われている様である。
塩ビのパイプ使用である。これには費用がかかる。
限られた広さで多くの栽培を考え「装置No.2」なるものを設置する。
昨年使った波板で使い回し程、低コストはない。
波板の幅は60cmで同じだったがカットした長さがマチマチだった。
収穫の際の仕切りなので、根が分かれて横に生育する近くに埋める事にする。
設置方法は前回のダンボール装置より容易であった。
立板はそのままで、折板は60度に折り正三角形になる様にしてみた。
ダンボールの正三角形を下にアイロンで熱するとピタリと折れる。
折板パーツが一つ少なく、途中で中止。
土を投入すると、どこに仕切りが入っているのか判らなくなる。
翌日、敷設終了となる。目印に三角形の中心に棒を差し込む。
96本が、このブロックの栽培数となる。
畝立てで植え幅を取るとチドリにしても、このスペースでは20本以下であろう。
粘土質の畑なので、こうした事をしないと収穫の際に無駄な労力を使う事になる。
スコップ一つが頼りの畑仕事である。
「焦るなよ 春まだ浅き 北信濃」