『想いＺけ』さんの続きです！

さて、『Ｔｓｕｂｏ・・・』を抱えてお邪魔したその日ですが、
お料理まだまだいただきました。

『牡蠣とアサリの風呂吹き大根』そして『サワラの焼き物』で、
最後に『和風ロールキャベツ』！



いずれも美味しゅうございました。

この流れに合わせたワインが『Ｔｓｕｂｏ・・・』と一緒に、
『１２’甲州クラシック　旭洋酒』が登場いたしました。



ハッキリ言いますが、この甲州も美味しいです。

『旭洋酒』さんは『千野』も『天屋原』も『ソレイユ甲州』もありますが、
このレギュラー甲州は、特にも和食と良く合うんです！

で、『千野』も『天屋原』も大事にしまっておりまする。

こうして、ユルユルと夜は更けるのでした。

２０１０ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ジャン・ジャック・コンフュロン

連休一日目の日曜日、クルマで郊外の巨大本屋まで出かけ、
『幻のワイン・・・』なる書物を、ツラツラ眺めますと、
先日の『５５’ブルネッロ・・・』が載っていた！

やはり、姿はどうだったであれ、凄いワインだったんっだわ！



そこで２時間ほど過して、さらにクルマを飛ばして、
目当てのラーメン屋さんにお邪魔・・・

『コクだれ醤油ラーメン』をぺろり！
ココのこのラーメン大好きです。

４時過ぎに家に戻って、書き物なぞして、
日本シリーズ最終戦までの時間を過す・・・

夜の帳が下りてきますと、
さて、ナニを飲みましょうか？となって、セラーの奥底をまさぐりだす。

最初は軽いつまみとビールでイイけれど、
最後はやはり、イキの良いピノノワールでしょ！などと、
鼻歌まじりにワインを探せば、正しくコレだな！というワインが見つかった！

ソレが表題のワイン・・・





『ジャン・ジャック・コンフュロン』は、
若き日々を『ロベール・ジャイエ・ジル』に薫陶を受けた、アラン・ムニエと、
シャルル・ノエラの系譜のジャン・ジャックの娘が運営するドメーヌなんですね・・・

『コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ　レ・ヴィニョット』は、
何と『クロ・ド・ラ・マレシャル』の直下の斜面に位置するとのこと！

ドメーヌの血筋良し、地所のテロワール良しときて、
ワインもリュット・レゾネを９１’から実施し、
クラシカルに、しかも丁寧に造られている・・・

美味しくないわけないでしょ！

実際、遥かにアペラシオンを超越した素晴らしい代物でありました！
このワインは、見つけたら買い置くべし。

ワタクシ、心からそう思います。

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０６’ですが、数本残っているようです。

[2006]コート・ド・ニュイ・ヴィラージュレ・ヴィニヨット（ジャン・ジャック・コンフュロン)価格：4,200円（税込、送料別）