ノラ・ルージュは農楽蔵の個性を追求したもの・・・
Zeroは、今後ノラ・ルージュに入ってゆく予定の品種を、
単独で仕込んだロットなのだと・・・
ですから、毎年造るとは限らないわけだ!
余市産のピノ・ノワールを、手による選果、除梗をし、
野生酵母による自然発酵、樽熟成、澱引きをして、手詰め、
SO2は瓶詰め直前においても使用しないとのことなんですね・・・
生産本数僅かに二百数十本、当然複数本手に入れる御仁もいるでしょうから、
このワインにありつけることの出来る人は、日本中に数十人しか居ないということなわけだ!
そのワインを、既に開けてしもた・・・
ま、いっか・・・楽しく飲めたのに免じて、許してタモレ♪
でこのワイン、ブルピノはどれだ?の3本のうちの1本だったわけですが、
実は参加者みな、異口同音にこのワインはニッポンピノだ!と答えました。
その理由は、痩せている、薄い、余韻が無い、などという、
ネガティヴな評価ではなくて、てっきりアル造り手のピノだと思ったらしい・・・
そのアル造り手とは、聴いて驚くなよ!
それは『ボー・ペーサージュ』
なるほど、丁寧に、そしてナチュラルに造られたニッポン・ピノの行く先は、
こう繋がったのか・・・
飲んでみまして、思うのは、色は薄いが、エキスの内実は相当なもの、
そしてスパイシーに薫る、複雑な香気、総体的には『タカヒコ』さんより正統派、
しかしながらキャラクタリスティックなことはマチガイナシ・・・
いずれ、次のあけるタイミングは、ずっと先になりそうだ!
待つことの試練を与えてくれた、このニッポンピノ、
また一つの追い求めるべきワインが登場したと言わざるを得ないということだ!
Zeroは、今後ノラ・ルージュに入ってゆく予定の品種を、
単独で仕込んだロットなのだと・・・
ですから、毎年造るとは限らないわけだ!
余市産のピノ・ノワールを、手による選果、除梗をし、
野生酵母による自然発酵、樽熟成、澱引きをして、手詰め、
SO2は瓶詰め直前においても使用しないとのことなんですね・・・
生産本数僅かに二百数十本、当然複数本手に入れる御仁もいるでしょうから、
このワインにありつけることの出来る人は、日本中に数十人しか居ないということなわけだ!
そのワインを、既に開けてしもた・・・
ま、いっか・・・楽しく飲めたのに免じて、許してタモレ♪
でこのワイン、ブルピノはどれだ?の3本のうちの1本だったわけですが、
実は参加者みな、異口同音にこのワインはニッポンピノだ!と答えました。
その理由は、痩せている、薄い、余韻が無い、などという、
ネガティヴな評価ではなくて、てっきりアル造り手のピノだと思ったらしい・・・
そのアル造り手とは、聴いて驚くなよ!
それは『ボー・ペーサージュ』
なるほど、丁寧に、そしてナチュラルに造られたニッポン・ピノの行く先は、
こう繋がったのか・・・
飲んでみまして、思うのは、色は薄いが、エキスの内実は相当なもの、
そしてスパイシーに薫る、複雑な香気、総体的には『タカヒコ』さんより正統派、
しかしながらキャラクタリスティックなことはマチガイナシ・・・
いずれ、次のあけるタイミングは、ずっと先になりそうだ!
待つことの試練を与えてくれた、このニッポンピノ、
また一つの追い求めるべきワインが登場したと言わざるを得ないということだ!