6月8日(土)の野毛屋さんへのショウサイフグ釣行は実力の足らなさを自覚した6匹。
(ショウサイバージョン。)
釣果を当てにして夕飯の材料を揃えてない、と言ったかみさんと相談してメインは丼にする。
(白子焼き。)
(白子ポン酢に薄皮湯引き。)
(お初。)
(久しぶり。)
メインはフグ飯。
(炙り刺。)
残ったラストの1匹は炙り刺にした。
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今季はまだツ抜けてませんよ。
(ピュアホワイトでツヤツヤですな。)
まずは白子。
しかしながら、待望の白子は5腹分で8割超えの好成績だ。
(ピュアホワイトでツヤツヤですな。)
まずは白子。
小ネギたっぷりの爽やかな辛味とポン酢の酸味、シーズン真っ只中のコク増し増しの白子がトロッと全体を包みこむ。
堪らんね。
でも、プリン体も増し増しだからちょっとビビりながらいただく。
尿酸値恐ろしや。
(ショウサイバージョン。)
釣果を当てにして夕飯の材料を揃えてない、と言ったかみさんと相談してメインは丼にする。
究極のフグ丼ショウサイフグバージョンだ。
ちゃんと中骨で出汁取りして仕立てたよ。
アカメで何度かいただいてるけど、ショウサイもイケますな。
鶏肉の親子丼よりも上品で満足度が高い。
しかし、ボウズで帰ってきたらかみさんはどうするつもりだったのかね。
(白子焼き。)
翌日も怯えながらも白子をいく。
塩・胡椒に醤油をチョロッと垂らした白子焼き。
熱々のコクと香ばしさが堪らんね。
(白子ポン酢に薄皮湯引き。)
ノーマルの白子ポン酢も用意してさっぱりのコクも楽しむ。
やっぱ旨い。
(お初。)
ショウサイで初のメニューが焼きフグ。
醤油と味醂のタレに浸けたブツ切りのショウサイをグリルで焼く。
香ばしく焼けたホクホクの身が良し。
焼きは色々な味のバリエーションが出来そうだから、今後も別バージョンを試そう。
(久しぶり。)
メインはフグ飯。
具材はシンプルにニンジン、シメジ、油揚げ。それらをショウサイの中骨で取った出汁で炊き込んで、蒸らしの段階で切り身を投入。
久しぶりだけどさすがの旨さ。
おこげの部分が堪らないね。
(集合写真。)
(集合写真。)
茶系色に傾いた食卓になったものの、今回のフグ三昧は、フグを食ったー、という満足度が高い。
フグ飯の貢献度が大きいかな。
(炙り刺。)
残ったラストの1匹は炙り刺にした。
ちょい厚めに下ろした半生のプリッと感がいい。
今年は嬉しフグ系で累計32匹の釣果。
あと78匹釣る目標なんで、料理のレパートリーをもっと増やさないとね。
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