野毛屋さんへの午前アジ・午後フグ釣行は18匹と8匹。

(良型整列。)

(ベランダ干し中。)

(これですよ。)

(合盛りで。)

(定番。)

(集合写真。)

(食後に。)

(お初。)

(自家製。)
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ゲストにイシモチ、ムシガレイ、マダコが加わったから食が楽しみよ。

(良型整列。)
アジは良型を選別して干物を仕込む。

(ベランダ干し中。)
脂が乗った釣りアジの自家製干物を味わったら、市販だと高級干物じゃないと満足出来なくなる。
魚に関しては釣り師の舌は贅沢になるのよ。
その晩、同じく市販で満足出来ない筆頭の品を仕立てる。

(これですよ。)
アジフライ。
これを食べるためにアジ釣りに行くと言っても過言ではない。
外サク、中フワ、臭みなど一切なくあるのは爽やかな旨味のみ。
自家製らっきょう入りのタルタルソースで食べると堪らんよ。

(合盛りで。)
アジとイシモチの刺身。
アジは1日寝かせただけでも柔らかなのは脂が乗っているからだろう。
爽やかな旨味。
イシモチはモチモチで特有の旨味が良い。
刺身で食べられるのは釣り師の特権ね。

(定番。)
コモンフグの刺身。
小振りのを選んで刺身に下ろす。
冬場の中の瀬産だからかプリプリで味が濃い。
フグ刺しは毎度だけど食べ飽きないね。

(集合写真。)
野毛屋さんの通し釣りだからこそ味わえるこのセットは何とも贅沢ではないか。
アジフライは言わずもがな、個性ある3種3様の刺身も旨い。
家でこれが味わえる幸せよ。

(食後に。)
アジの骨せんべいとウィングの素揚げ。
アジは骨まで味わい尽くしますぜ。
2度揚げしたからサクサクと丸ごとイケる。
出雲の藻塩を振った円やかな塩味も良い。
食後のおやつにいただきました。
翌日以降にもいただきますぜ。

(お初。)
コモンフグのトマト煮。
本来のレシピはサバ缶で料るらしいけれど、代わりにコモンフグで仕立てた。
これが合う。
煮込んでも存在感を残すフグの旨味にトマトの酸味が見事にマッチング。
初めて仕立てたけれど定番メニューになるな。

(1/4カットで。)

(1/4カットで。)
ムシガレイの煮付け。
良型のムッシーはどうしようかと悩んで定番にしてみた。
真子入りのカレイは煮付けてなんぼだね。
家族の評判も良い。
また食べたいな。

(自家製。)
アジの干物。
好みの塩梅で干し加減も思う通りに出来るのが自家製の良さ。
脂が乗ったホックリした身が旨い。
売れるんじゃないの?という出来に自画自賛ね。
これで残すはアカメフグとマダコの2匹。
一週間後にいただきますぜ。
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