野毛屋さんへの接待釣行は今年最低釣果の4匹。
(皿が小さかった。)
(煮込み中。)
頃合いを見て野菜から煮込み、火が通ったところでショウサイフグを投入。
(完成。)
(いただきます。)
(ポン酢は高知で買ってきたこれ。)
(鍋は新調しました。)
(毎度の絵ヅラ。)
数は少ないけれど型が良いから何とかなる。
予定どおり今季初の鍋でいただきましょう。
(皿が小さかった。)
ショウサイフグはブツ切りにして盛り付ける。
1匹で4〜5切れが取れたから、4人でいただくにも十分な量になった。
出汁取りはストックしてある炙ったフグの中骨と昆布。
(煮込み中。)
頃合いを見て野菜から煮込み、火が通ったところでショウサイフグを投入。
仕上げに水菜を散らしてひと煮立ち。
(完成。)
我が家の鍋はアカメフグが定番で、ショウサイフグの回数は少ない。
火が通るとブリブリになるアカメに対してショウサイはホロッと柔らかになる。
ショウサイフグは煮込み過ぎないようにしないとね。
暫しグツグツを眺めて、頃は良し。
(いただきます。)
素材の味を堪能するため、ポン酢は振り掛ける程度で。
日本酒もいっちゃうよ。
(ポン酢は高知で買ってきたこれ。)
中骨からホロッと外れる身はしっとりと適度な弾力がある。
熱々を噛みしめると湧き出す旨味。
「旨っ!」
皆で唸る。
さすがショウサイフグ。
鍋でもイケるぞ。
今季初で久し振りのフグ鍋だから、皆の食付きが良い。
綺麗に具をさらったらお楽しみの〆。
(鍋は新調しました。)
別茹でした中華麺を鍋で温めて各自取り分ける。
(毎度の絵ヅラ。)
スープに塩・コショウを振り、好みに味付けして一口啜ると旨味が炸裂。
フグと昆布、野菜らが渾然となった滋味深い優しい味。
麺を啜ると堪らんね。
いくらでもイケちゃうよ。
商売になるんじゃね?というレベルだ。
家庭でこれを味わえる幸せよ。
フグに感謝だね。
🐡
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます