野毛屋さんでの初釣りは課題ありありの6匹。
(欠かしません。)
(手前はカキね。)
(もう一品。)
(集合写真。)
小型コモンの中に中型アカメが1匹いるから食は何とか楽しめる。
これがコモンばかりだったら味見程度にしかならんからね。
(欠かしません。)
コモンフグの刺身。
コモンはショウサイに比べて身が固いから2日間寝かせて、小型の2匹を下ろした。
ところがこれが味が薄い。
身は緩んでいるのに噛んでも噛んでも旨味が見つからない。
コモンフグはショウサイフグに次いで味が濃い印象だったから、これには驚いた。
個体差なのかな。
(手前はカキね。)
アカメフグとコモンフグの唐揚げ。
残りのコモン3匹とアカメフグで仕立てた。
少ない量でメインを張るにはショウサイならば漬け丼にする手があるが、身が固いアカメとコモンには合わない。
ならば、と定番の唐揚げにしたものの縮んで寂しくなっちゃった。
それを見越してカキフライと合盛りにする。
結果、カキフライが旨かったー。
(もう一品。)
アカメフグの中骨の塩焼き。
正月に下ろしたのと今回の2匹分の中骨に塩してこんがり焼くだけ。
カブりついて骨ぎしの身を味わう。
アカメはさすがの旨さだ。
(集合写真。)
数が出るコモンフグは小型ばかりだから食を考えるとやっぱり良型のアカメフグが複数匹欲しいところ。
アカメの鍋を食べたいなあ。
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