サムネ画像は空の桶です。
(毎度。)
(どうせゼロですが潮はこんな感じ。)
(本日は第二忠丸。)
(出船。野毛屋船団。)
(釣り開始。)
(風はそよそよ。)
(あとは風景写真よ。)
(変わらず風景写真。)
(やっぱり風景写真。)
(最後まで風景写真。)
(本日の空桶。)
(沖あがり。)
2回連続で釣行記の書き出しを同じフレーズで始めることになるとは、何ともはや。
今回はゲストも掛からず完璧なボウズ。
釣果なし、無、ゼロであります。
ダメージありありでございます。
トホホ。
(毎度。)
野毛屋さん5:00着で23番目。
最近はこの時間でも常に20番代になるな。
トラフグのお客が多いのは承知の上だったけれど、期せずしてアオリイカに乗るお客も多い。
(どうせゼロですが潮はこんな感じ。)
釣り座は四隅から数席取られているから、選択の余地なく左舷艫5番目をチョイス。
こんなに乗るとは予想外だぞ。
(本日は第二忠丸。)
船に移動して準備をしていると続々とお客が乗り込んで来る。
最後に若い女性が3人乗り込んで隣に納まった。
貸竿の女性陣は見るとクーラーも持たずにウェアは街着、足元はスニーカーという散歩に来たの?と思うような出で立ち。
オモリもリーダーもハサミすら持たない女性陣を、常連さんが甲斐甲斐しくサポートしてましたよ。
うら若い女性がふらっと乗るなんて船釣りに対するハードルが下った表れだろうし、業界的には良い傾向なんだろうけど、もうちょっと下調べが必要じゃないですかね。
結果、左舷は13名。
右舷も同数でほぼ満員。
この人数で胴の間では割当ては相当厳しくなるのだろうな。
(出船。野毛屋船団。)
出船して事前に宣言されていた竹岡沖を目指す。
街着の女性らは風に吹かれて寒そうだ。
空は薄い雲が掛かっているものの日中に陽が射す予報。
(釣り開始。)
20m前後の浅場のタナから釣り開始。
3秒ごとにシャクる。
とにかくシャクリ続ける。
アオリイカがエギに乗ればヌーンとシヤクリが止められる。
その瞬間を期待して、信じてシャクリ倒す。
(風はそよそよ。)
浅場では型を見ず場所変え。
次のタナは30m前後。
暫くシャクると左舷舳で型を見る。
Sトシくんがタモ入れすると舳2番目、3番目と次々にアオリが掛かるプチフィーバー。
こっちまで来るか!?
と思いきや3人までで終了。
(あとは風景写真よ。)
シャクリ続けてたまに船中ポツと揚がる程度。
お客が多いから分け前も少なくなるな。
次の盛り上がりは艫から。
左舷大艫が掛けると、次に自分の右隣の初アオリだろう女性が、何か来てるかも!と竿を煽っている。
「巻いて!巻いて!」
促すと、それに気付いた常連さんとSトシくんがフォローに回り、見事アオリイカをゲット。
女性はビニール袋すら持ってないから常連さんから貰い、クーラーも持ってないから常連さんのに預かって貰うという至れり尽くせり。
釣り方もシャクリとは言えない揺ら揺ら程度で良く掛かったな。
初心者と女性に釣れるのはあるあるだけど、アドバイスをしていたのに先に揚げられてちょっと堪えましたよ。
(変わらず風景写真。)
更に大艫から順番に左隣まで掛けて、次だ!来るか!と期待してシャクるも、来ず。
これが2度あり、アオリはここまで来てくれない。
アオリイカは潮の流れに忠実に舳や艫から順番に掛かるけど、胴の間まで数が足らずに供給されない。
(やっぱり風景写真。)
それでもいつ竿が止められるか分からない。
次のシャクリで来るかもしれない。
そう信じてシャクリ続ける。
エギを替え、シャクリも変え、その瞬間を信じてシャクリ続ける。
(最後まで風景写真。)
やはりアオリイカは釣り座とお客の数に左右される釣りだな。
シャクリ続けつつ半ば諦めも入る。
せめてマルイカでも来てくれないかと思うものの、重みを感じると毎度女性陣の誰かとのオマツリ。
勇治船長が残業してくれたものの、カスリもせずノーピクで終了。
久し振りに完封を喰らいました。
(本日の空桶。)
結果はゼロ。
トップの3匹が6名いると聞いた。
そのうち1匹でもすり抜けて胴の間まで来てくれていればなー。
(沖あがり。)
アオリイカもリベンジ科目に計上して平日に乗らねばならん。
宿題が増えて困ったもんだ。
・アオリイカ : 0
船中0〜3
中潮
🦑
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