野毛屋さんへのフグ釣行はショウサイ4匹とコモン1匹の計5匹。
ゲストのマゴチも交えて1日でいただいちゃいますよ。
(まずはお約束。)
ショウサイフグとコモンフグの刺身と湯振り。
ショウサイはピチットシートで1時間水分を抜いてから下ろす。
毎度親しんだ味だけど、八景産に比べて大貫産は旨味が薄い気がするな。
(アテに。)
薄皮の湯引き。
引いた薄皮も無駄にせず味わう。
モチモチの食感が良いね。
(久し振り。)
ショウサイフグの漬け丼。
ちょい厚めに下ろしたショウサイフグの身を漬け汁(醤油:酒:みりん:ゴマ油=2:1:1:1に鷹の爪、下ろしニンニク、下ろし生姜)に浸して冷蔵庫へ。
朝仕込んで晩にいただく。
白飯が進むメニューよ。
余った漬けはお茶漬けにしても良し。
(皮目が旨い。)
マゴチの塩焼き。
歩留まりが悪いマゴチをブツ切りにして塩焼きに。
焼きでマゴチを食べる機会は少ないけれど、相当旨い白身だよ。
(頭入り。)
マゴチの潮汁。
マゴチで汁物は外さない。
ほんのりの脂に上品な旨味。
生でも煮ても焼いても高いパフォーマンスを示すマゴチは食材としてトップクラスに優秀だな。
(集合写真。)
釣魚ばかりで仕立てた夕食は釣り師だからこその品揃えでしょう。
満足ね。
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