自粛続きで釣りに行けないと暇を持て余すし、釣果がないから釣魚料理からも遠ざかる。
ならば、冷凍庫にあるモンゴウイカをいただきますか。
本当は天ぷらにしたかったけど、相談したかみさんが前回のかき揚げで懲りて揚げるのはイヤだと拒絶する。
ならば他のレシピをあたるか、とググって目に留まったのがヌーベルシノワで有名な脇屋シェフのもんごういかと季節野菜の炒め。
(こちら。)
さすがプロのレシピ。
肉厚のモンゴウイカとブロッコリー、じゃがいも、ニンジン、エリンギの脇役たち。
スーパーで買った食材と家にある調味料が見事なバランスで調和して味の階層を織り成す。
素人ではこの奥行きは出せないな。
家庭料理の域を超えてますよ。
脇屋シェフ、感動です。
この旨さに脱帽しました。
(半分でもこの量。)
モンゴウイカは身の半分を使用したんでエンペラも半分。
毎度のこと、湯引きしてポン酢でいただく。
エンペラはコリコリの食感が良いね。
(集合写真。)
分厚いモンゴウイカは中華系の炒め物に良く合う。
冷凍庫に身の半分とゲソが残ってるから、次はどうやっていただきましょう。
またシェフにお願いしようかな。
🦑
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