こどもの人生について、幸せについて切なる思い、願いがある。しかし結局は、こどもの人生は、こども自身が生きていくのであり、私に何ができるわけでもない。私に出来るのは、ただ伝えるべきことを静かに伝え、あとは慈悲の瞑想を濁りのない気持ちで行うことぐらいだろう。
私は、私自身の人生をしっかりとごまかしなく生きて行くこと。その時々に自分に与えられた「なすべきこと」を逃げずごまかさず行っていくこと。今回のこどもとのかかわりの中で、なぜかそういう当たり前のことの大切がさが浮上してきた。
私は、私自身の人生をしっかりとごまかしなく生きて行くこと。その時々に自分に与えられた「なすべきこと」を逃げずごまかさず行っていくこと。今回のこどもとのかかわりの中で、なぜかそういう当たり前のことの大切がさが浮上してきた。