毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

体内時計に異常あり

2016-12-12 20:08:42 | 日記

 秋の夜長と上手につきあう』には、テレビに限る。なかでもスポーツ放送には目が離せない。読書もよいが年の精もあってか本を広げるとついつい眠くなってしまう。 

 フランスのマルセイユで開かれているフィギュアスケートグランプリ大会の模様が、男子SP、女子spに引き続いて男女のフリーと3夜連続で放送された。放送時間は午後7時から午後11時まで。

 グランプリ大会は予選を勝ち抜いた男女それぞれ6人の選手が覇を競うのだが、日本から男子の羽生選手と宇野選手、女子は宮原選手の3人が出場している。

 フィギュアーのルールはよく知らない。日本選手を応援したい一心で、放送の終わるまでテレビの前に座りこんだ。

 最終日、一番最初に演技したのは宇野選手。素人にもわかる素晴らしい演技だった。3連覇中の羽生選手は4番目、4連覇のかかる演技に大いに緊張したようだ。フリー冒頭の4回転ループは決めたが、後半の4回転サルコー・3回転トーループでは転倒。サルコーとかトーループとかその内容はよくわからないが、転倒したことだけはよく分かる。思わず手に汗を握る。

 結果は羽生選手が優勝で4連覇達成。宇野選手は昨年に引き続き2大会連続の3位。女子の宮原選手が2位となった。

 日本選手の大活躍に大いに満足したのだが、毎日が日曜日となってからは早寝早起きに心がけ、午後8時過ぎにはベットに入り、朝5時に起きて新聞を読むのが習慣となり、体内時計がその生活を支えてきた。

 連夜の遅くまでのテレビ観戦、フィギュアー選手の活躍はうれしかったが、リオリンピックの時もそうだが、体内時計が少しおかしくなってきた。

 

 

 


「震」と応募した「今年の漢字」は「金」と発表された。

2016-12-12 13:29:32 | 日記

 師走恒例の「今年の漢字」が「金」と発表され、京都・清水寺の森清範貫主が縦150センチ、横130センチの越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く揮毫(きごう)されたとテレビが報じた。揮毫された漢字は12月いっぱい本堂で一般公開されるそうだ。

 「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が募集していたもので、11月21日のブログに、「震」の字と書いてわたしも応募したことを次のように書いている。

 「今年の漢字」の募集が11月1日からはじまった。日本全国から、その年をイメージする漢字一字を、財団法人日本漢字能力検定協会が募集し、その中で最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として12月12日の「漢字の日」の午後に京都府京都市東山区の清水寺で発表することになっている。私も「震」の字と書いて応募した。多分ダメだと思うが、震度7の地震を2度も経験した、その恐怖と不安には言い知れぬものがある。ひと月前には、鳥取県で震度6の地震で大きな被害が出た。熊本地震発生から7カ月が過ぎたがその復旧と復興は遅々たるもので、多くの方々のこれからの協力を必要としている。また、火山国であり地震の多発国でもある日本では、すべての人の欠かさぬ防災意識が大切。そんな思いを「震」の漢字1字に託したい。

 そのほか、2位「選」、3位「変」、4位「震」、5位「驚」、6位「米」、7位「輪」、8位「不」、9位「倫」、10位「乱」の順となっているそうだ。

 「震」が第4位に入るとは予想もしていなかった。嬉しくなって、その票数何票だったか知りたくなった。