過去最強の台風といわれる台風10号。5日発表の気象情報では、6日未明には大東島地方へ、午後にかけて奄美地方へ、特別警報級の勢力で最も接近する見込み。その後も特別警報級の勢力を維持したまま北上を続け、九州上陸の可能性が強くなったとでた。
予想される台風の中心気圧は915/㍉bar、最大瞬間風速は60~70メーター、雨量300㍉~500㍉が予想され、木造住宅は倒壊の恐れがあるという。これまでの台風とは全く違う。
最近は力の衰えが目立つ老夫婦。まずは力を合わせて台風対策はしたつもりだが、それだけでは満足できず、家を建ててから初めてのこと、大工さんにお願いして、玄関の西側の窓と台所の窓の前に大きな板を張り付けた。植木鉢や自転車は玄関に入れ、ガラス窓には布テープを張った。
(玄関は物置)
さて、準備万端、台風対策はできあがったが、強力なこの台風。予報では木造住宅は倒壊の恐れがあるという。骨折り損のくたびれ儲けとならねば良いが。