新コロナ禍の中で、観客が制限された大相撲。横綱2人が休場した秋場所ではあったが、熊本出身の正大が、熊本県勢初の優勝をはたした。喝采、喝采。おめでとう。
言葉は悪いが熊本は相撲の後進県。幕内の関取りもよその県に比べ少ない感じがする。
最高位は牛深出身の栃光が東大関、さらに遡れば、横綱不知火 光右衛門(しらぬい こうえもん)がいるがずっと以前の話し。
正代には大関の声がかかっている。これからは大関にとどまらず、熊本発の横綱を目指してほしい。ますますのご健闘をいのりながら、次は最高位の横綱を期待する。