毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

坪井川遊水公園のハスの花

2017-05-18 20:24:12 | 日記

 散歩コースの坪井川遊水公園にある池にピンクと白のはすの花が咲き乱れている。池の周りの柳の新緑が美しい。

   

    

 寄る年並みには逆らえない。体力も日に日に落ちていく。朝の散歩の時間もだんだんと少なくなってきた。昨年までは、毎朝、時間にして約1時間、歩数にして7000歩は歩いたものだが、つい最近は我が家から約1キロのところにあるハス池に行くのも少し疲れぎみ。

 ハス池では、元気に散歩する人たちをよそ眼に、ゆっくりとハスの花を眺めながら時を過ごす。小鳥の声を耳にしながら、さわやかな至福の時が過ぎてゆく。

 体力は衰えても、少しでも歩ける間は、朝の散歩を続けようと思う。


栴檀(センダン)の小さな花

2017-05-17 11:58:01 | 日記

  散歩コースの一つ坪井川遊水公園。川の土手には何本かの大きな栴檀(センダン)の木が、びっしりと紫色の花を付けて行儀よく並んでいる。遊水公園の散歩は何年も続けているのだが、花の咲いた栴檀の木に初めて気付いた。

     

 紫色の小さな花がびっしりと今を盛りと咲いている。遠くから見る花は紫色だが、近くで見ると白い小さな花だ。細い白い花弁が紫色の雄蕊と雌蕊をしっかりと守ているかのようだ。

      

 沖縄・奄美地方が梅雨入りしたとニュースが流れた。九州地方の梅雨入りももう間近。梅雨といえばアジサイの花。雨に濡れるアジサイの花には何ともいえない風情がある。

 我が家の小さな庭の山あじさいも、小さなつぼみを付けている。

 

 

  


RKK招待高校野球で早実清宮選手の大フィーバー

2017-05-14 19:39:17 | 日記

 熊本放送、県高野連主催のRKK招待高校野球大会が13日、八代の県営野球場で開かれたの引き続き、今日14日は熊本市の藤崎台球場で早稲田実(東京)と慶応(神奈川)が、秀岳館、文徳、熊工と対戦する。

  (早稲田実歓迎の文字)   (早稲田実・試合前のスクラッチ)

 なにしろ93本のホームランを打った高校野球の超人気選手、早稲田実の清宮幸太郎選手が出場するとあって、高校野球大好きの老人夫婦にとってこの試合、見逃すことはできないと、朝早く6時半には混雑を予想し余裕をもって家を出たのだが。

 試合開始は8時30分、7時30分ころには球場に着いたのだが、清宮フィーバーもあってか、バクネット裏の特別席はすでに超満員。最上階にやっと席を取ることができた。内野席も徐々にファンが増えていて観客が一杯。会場の外では駐車場を探す車で大渋滞となっている。

 

 第1試合で、早稲田実と対戦するのはRKK旗で3年連続優勝の秀岳館。しかし超満員の観客の視線は、試合の中身よりも清宮選手だけに注がれているような気がしてならない。

 試合が始まり、先制したのは秀岳館、4回にホームランを含め4点、5回にも1点を挙げ大きくリード。ところが、多くの観客からは、注目の清宮選手がボックスに入ると、1打ごとに大きな拍手と大歓声が沸く。 

 その清宮選手。第一打席で、ファールとはなったがホームラン制の大きなフライをライトスタンドの右に打ち上げた。ウォーという大歓声が上がった。しかし、試合が終わってみるとヒット1本。あとはすべて凡打、ホームランを期待した大勢のファンは少し不満げな様子。試合はそのまま秀岳館が5対1で早稲田実を下した。

      

 試合が終わると、清宮選手を応援しようと集まった大勢のファン。第2試合の慶応対文徳の試合も待たずに続々と席を離れだし、超満員だった観客席にも空席が目立つようになった。

 あとで聞いた話だが、清宮選手が乗る帰りのバスの周囲は大勢のファンに取り巻かれたそうだ。

 まさに、清宮フィーバーを見せつけられた、高校野球大好きの老人夫婦。楽しい1日だったが少し疲れた。次は、清宮選手の夏の甲子園での大活躍を期待することとしようかな。

 


いつまでも続く余震、大雨が追い打ちをかける

2017-05-12 21:33:56 | 日記

  熊本地震から1年たつたが、連日怖い余震は今も続いている。

 11日20時21分頃に発生した地震は震度4。ドスンと地面を突き上げる大きな揺れには恐怖が先立つ。その4分後には震度1の地震。

 12日もつづいた。午前11時50分頃にまた震度2の地震が起き、その後、震度1の地震が連続して3回発生。12日にも余震があった。熊本は、まさに地震の天国としか言いようがない。

 12日午後からは、九州各地で前線の影響で大雨が降った。県内全域に大雨洪水警報、雷や竜巻の警報などが発令され、熊本県では、昨年4月の地震の影響で地盤が緩んでいる地域で、土砂崩れなどへの警戒を呼び掛ける土砂災害警戒情報などが発令され、南阿蘇村では165世帯に避難準備情報が出され、村内4カ所に避難所が設置されたそうだ。

 地震の怖さは申し上げるまでもないが、雨もまた怖くて心配だ。今のところ大きな被害は出ていないようだが、警報が解除されるまでは心配でならない。

 テレビの報道では1時間の雨量が100㍉超えたところもあり、1日の雨量が、1年分の降雨量300㍉を超えたところあるという。

 この雨、地球温暖化の精もあるのだろうか、梅雨も間近。大水害は何度も経験した。戸の梅雨、大きな災害の起こらないことを願っている。

 

 

 

 


 

 
 

熊本地方に震度4の余震が

2017-05-11 21:23:40 | 日記

 熊本地震の余震だろうか、最近になって熊本地方には強い地震がしばしば発生している。

 今夜、8時21分ころ熊本地方で震度4の地震が発生した。

 天草や熊本市南区、長崎県島原市で震度4を記録したという。被害の有無についてはいまだ発表されてはいないが、ひどい揺れだった。一時は津波の発生も予想された。

 この地震、昨年4月14日と16日深夜に発生した2度にわたる震度7の熊本地震の恐怖を、昨日のことのように思い出させる。その怖さといったら体験したものでなければ分からない。

 今夜の地震、我が家のある熊本市北区では震度3だったが、ドスンと突きあげる猛烈な揺れに、どうしようかと一瞬体がこわばり、立ちすくんだ。日頃、積み重ねてきた防災訓練や避難訓練もいざ地震が発生すると無力となってしまうようだ。

 我が家は築50年の木造住宅。前震から1年を過ぎて、何日かおきに今も続く余震のたびに、この家は体を震わせ、体力を弱めながらも一所懸命に耐えていることだろう。いつまで耐えてくれることだろう。労わってあげたいのだが、何せ毎日が日曜日の年金生活者。ただただ、地震の1日も早い収束とその怖さから早く逃れたいと願うのが精いっぱいというところだ。