n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

サハリン情報 sugiyamenko 来年は豚歳です

2006-11-17 07:28:55 | 情報
サハリン情報sugiyamenko
2006年も残りわずかになり「戌年」ともやがてお別れです。
来年はご承知の通り「猪の年」を迎えるのですが、ロシアではご覧の通りなぜか「豚の年」であります。
カレンダーもキャラクターも「ブーチャン」なのです。
まあ~猪といえばウリボーも可愛いですが、このブーチャン達もなかなか好感が持てますよね。
さあ~て来年は彼らにあやかって、トントン拍子に景気が回復して行くようなら、ブーブー言わないで頑張りま~す。

sugiyamenkoさま
毎回の情報提供に感謝いたします。
可愛い人形に感激してます。
ロシアは、来年「豚歳」ですか・・・面白い歳になりそうですね。
イノシシも豚も同じ祖先ですのでブーブー言いません。
トントン拍子は、北海道よりサハリンが景気は一歩前進している様子です。
ここで、一句
「旅に出るなら・トントン楽しい・フアルコン ジャパン」
てな訳で来年もフアルコン・ジャパンの旅企画を楽しみにしています。
その前に、冬企画も盛りだくさんです。

サハリン→北海道
写真・ブーさんの置物

コメント (1)
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インテリジェント牛舎 酪農学園大学

2006-11-17 07:28:32 | 情報
インテリジェント牛舎 聞きなれない名前に戸惑います。
牛がインテリーになった? 
サブ・タイトルは、バイオガスプラント です。
理解出来ましたか?
環境に優しい牛舎の事です。
牛の糞尿などをバイオガスシステムで機械で処理して電気まで発電するシステムなのです。
発電能力は、1日400kwhでプラントでは130kwhを使用して大学内には300kwhを配電しています。
平均家庭の月当たりの消費電力4軒分を一日に発電している事になります。
牛もミルクを生産して電気まで発電するとは驚きです。
バイオシステムで余った消化液は、大学の研究農場に肥料として使用します。
近代的な酪農のシステムがすでに稼動しています。
牛舎内には、自動搾乳機・哺乳ロボット・ミルキングパーラー などか稼動しています。
北海道→サハリン
写真・酪農学園大学 手前・インテリジェント牛舎・R12(右・国道)

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