n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
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開発資金援助 日本から中国へ 何時まで続く

2009-04-04 16:17:52 | 情報
 日本政府は、開発資金援助(O D A)として中国政府に現在も資金を提供している。
今年までの資金援助の合計は、なんと6兆円「有償・無償」にのぼる。
2010年までの間に合計5000億円に上る資金の供給を約束している。
この事実は、中国国民も知らないのである。

 日本が、景気悪化で「失業者の増加・自殺者の増加・保護世帯の増加」にも関わらず日本政府は、いまだに中国に「開発」と名の資金を提供してる事実は、信じられない。(前日本政府は2008年に中国向けは中止すると約束していたが、反故になっている)
すでに中国は「軍事力の増強・低進国への資金援助・宇宙開発の増強」などすでに経済面・軍事面でも遥かに豊かになり、既に多角的に日本を抜いているのである。
又、中国がアフリカ諸国へ資金・軍事援助をしている背景は、全て日本の資金を使っている事実である。

 その様な国に、何故資金を供給し続ける理由が到底理解できないのである。
一部専門家の間では、中国へのは大戦時代の賠償であると言う意見もある。
しかし、日本国民が瀕死の状態の中での他国への援助は、如何なものか・・・。
不思議な国家である。

 即刻・ODA資金{国民の血税}の提供を中止するべきと考える。
資金を提供している国に対して「日本悪しの抗議行動」に出るのも不思議な国でもある。
早い話・日本は中国に「舐められている」のである。
日本外務省もアジア開発銀行「通称・日本外務省の外郭団体」も即刻資金援助「年間7000億円」を停止して、別な業務(仕事)を「日本国民の利益」を考えて行動して欲しいものである。

 全て日本の外務官僚が仕組んで「既得権益を得て」、政治家が「駒使い」されているに過ぎない。

 仕事が見当たらないのなら我々国民が提供する。
 北海道弁で「好いふりこくな」と天から聞こえて来ませんか?
コメント
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