東日本大震災で被災した岩手、宮城両県の吹奏楽部員ら中高生33人が、ロシアから招待を受けて休暇を過ごすため18日、成田空港から極東ウラジオストクに向け出発する。
25日までの約1週間、郊外の保養施設「オケアン(海)」に滞在し、ロシアの青少年と音楽を通じて交流する。
今回の訪問は、メドベージェフ大統領のスベトラーナ夫人が震災直後に提案した。
5月にフランスのドービルで行われた日ロ首脳会談などで調整が進んでいた。
参加者の内訳は岩手県の野田中15人、釜石東中15人、大船渡高1人と、宮城県の渡波中(石巻市)2人。
大半が吹奏楽部員で、中には津波で肉親を亡くした生徒や、今も仮設住宅暮らしの生徒もいるという。
ソース 時事通信社 記事・写真
大国ロシアの好意に感謝申し上げます。
青少年らは、この政治判断に友好の絆を将来再確認する事でしょう。
サハリンマン
25日までの約1週間、郊外の保養施設「オケアン(海)」に滞在し、ロシアの青少年と音楽を通じて交流する。
今回の訪問は、メドベージェフ大統領のスベトラーナ夫人が震災直後に提案した。
5月にフランスのドービルで行われた日ロ首脳会談などで調整が進んでいた。
参加者の内訳は岩手県の野田中15人、釜石東中15人、大船渡高1人と、宮城県の渡波中(石巻市)2人。
大半が吹奏楽部員で、中には津波で肉親を亡くした生徒や、今も仮設住宅暮らしの生徒もいるという。
ソース 時事通信社 記事・写真
大国ロシアの好意に感謝申し上げます。
青少年らは、この政治判断に友好の絆を将来再確認する事でしょう。
サハリンマン