おかず食べ放題ダイエット-gooダイエット
この記事見た???
かなり衝撃的な記事だけど、900人以上に指導して効果があったとされている。
食生活をおかずに特化するだけでねぇ~
簡単にその内容はというと・・・・
①ほぼカロリーは無視して、非炭水化物のみ食べてよい。
②その理由として、健康に必要な糖質は、タンパク質や脂肪にも存在することから、糖質を豊富に含む炭水化物の摂取が不要となる。
③よってインスリンが多量に発生されず、膵臓への負担が軽減されることから、糖尿病の抑制につながる。
④体重も減る。
つまり、糖尿病のみならずダイエットに直結しているわけだ。
オレの場合、炭水化物のみ食べ続けるダイエットを続けてきたのだが、たしかに体重は減ってきたものの、体調面が優れないことが多くなってきた。
結果だけにとらわれすぎてしまったことで、動脈硬化指数は確実に上がったしまったみたいだし(笑)
そこで、この記事をみたことで、炭水化物について、より注意しながらの食生活を心がけたいと思ったわけだ。
まず・・・・
俗に言う、『炭水化物』とは何なのか?を整理したい。
自分の中では、ざっくばらんに・・・・
☆光合成によって、生育する作目で、主に穀類系。
こう今まで思っていたのだが、正確には微妙に異なる。
詳しく知りたい人は、ウィキペディア「炭水化物」を見てくれ。
食物繊維は、炭水化物に属さないようなので注意だ。
では、炭水化物系の食べ物とはいったい何なのか。
・ラーメン
・やきそば
・パスタ
・ごはん
・そば
・うどん
などの麺類。
当たり前田のクラッカー状態だが、こういった穀物系は、無論ドンピシャだ。
ちなみに、ウドンより蕎麦、パスタよりもラーメンのほうが、血糖作用は大きい。
なお、この中では、ご飯が最も高く、パスタが最も低い。
パンも穀物系だが、ご飯よりはマシだ。(でも高めだぞ)
さらに、ルーや汁系も意外に塩分や血糖が高くて血管に負担を与えることは有名であるし、高分子系油脂が存在するものも危険である。
彼らも炭水化物系だという認識がよいであろう。
たとえば・・・
・カレーライス
・あんかけやきそば
・ラーメンや蕎麦の汁
・シチュー
特に、カレーライスに至っては、カレーのルーなんか太陽を思いっきり浴びたスパイスの種たちが基本構成であるし、ご飯と一緒に食べるわけだから、ダブルパンチなワケだ。
あんかけも、小麦粉や片栗粉といったものが主成分。
子供から大人まで愛される食べ物が、実は、炭水化物系なのである。
こういうハナシを、糖尿病患者に聞かせると、
『オレなんか、さらに豆類やプリン体が多く含まれるものまで禁じられているよ』
と、うなだれる。
そう、そんな人は大体、痛風なども予備軍か履歴ありなひとなのだ。
・ビール
・枝豆
・納豆
・魚卵
・干したもの(干物とか干し柿とかドライ系だね)
・ダシ系(鰹節や煮干しでとったダシ)
・貝類やカニ、イカ
先天性の人なら、かわいそうだなーと思うが、そうでない人なら自業自得の目で見られてしまうのは、宿命か。
ほとんど、これで縛りだらけになった。
過去の代償はデカ過ぎる。
こうなってくると、糖尿病(+高血中尿酸症)の人は、何を食べて行けばよいのか疑心暗鬼になるであろうが、おかずダイエットなら、特段きにしなくてよさそうだから、明るいニュースになるであろう。
オレ的には、毎日が炭水化物生活だったが、真逆の生活を心がけていこうと思う。
特に、血圧が上がり始めてきているようなので、外見より中身を気にかけていくしかないのは、人生と同じかな。
親より先に死んではならないからね。
夜行「ムーンライトながら」臨時化へ 18きっぷで人気(朝日新聞) - goo ニュース
ムーンライトながら ガイド -車両・ダイヤ編-
鉄道界に悲しいニュースばかりが続く。
極貧一人旅を楽しんでいた時代を反芻できる列車が、また一つ消えるのだ。
ムーンライトながら
鉄道ファン、鉄道旅行ファンなら、誰もが知る東京-大垣間を普通列車が夜行運転をする列車だ。
残念ながら、今は、全車指定らしいのだが。
勿論、今のように特急車両を使うようになってからは乗ったことがない。
当時、東海道線には、急行・東海という列車が走っていて、今思えば個性的だった。
大垣行きは、その東海号と車両を併用していた。
自分の時代は、通称「大垣夜行」・・・・俺たちは、「大垣行き」と呼称していた。
青春18切符
この切符の発売で、爆発的に大垣行きの注目度も上がった。
記憶が正しければ、20余年くらいまえに初登場だったと思う。
あー懐かしいな。
痛烈に、旅の思い出が残っているんだよね。
当時、中学生だった俺たちが、5人で二泊三日で旅したのが最初。
青春18切符を3組15枚買って、五人で分けたんだよね。
勿論大垣行きに乗った。
美濃赤坂とか行った記憶もある。
身延線経由で諏訪まで行ったのも憶えている。
今でも忘れられない、素晴らしい思い出。
その仲間達は、高校進学と共にバラバラになってしまったのだが。
こんな思い出、絶対にお金で買えない。
楽しさあり、旅が終わる寂しさ、仲間との別れ・・・・
いまだに、その楽しさと切なさが去来する。
今のカッチカチの中学生は、こんな旅をしたことがあるのだろうか。
旅は、ほんとにいいもんだ。
電車に乗ってもゲームしかしないヤツには、この良さはわからんだろうな。
この切符で一人旅をしている、中学高校生っているのかな?
仲間達と車窓を眺めながら、ワイワイ話しながら・・・・
今のようにケータイやハンディゲームがなかったからね。
話し合い続けることが、また旅の楽しさを増やすんだ。
こんなことをしている中学生がいることを願うと共に
今後の中学生やテッチャンの夢や希望を失わないことを祈る。
大垣行き・・・・ロマン残る列車。
高速バスでは、絶対に味わえないロマンが、この電車にはあった。
どうか消えずに、臨時列車で構わないから、残っていて欲しい。
旅の大切なサポート役として。