Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

えっ?!青春18きっぷのルールって、今は違う??

2008年09月16日 16時14分42秒 | Weblog

青春18きっぷがブログで話題 かつては5枚1組
 ブログにおける話題の度合いが分かるサイトkizashi.jpで、「臨時化」というキーワードが上位に..........≪続きを読む≫

以前、このブログでも、青春18きっぷへの思い出を熱く語ったのだが、
今現在では、枚数ではなく回数になっていることを今日知った。
・・・・恥ずかしながら



なんと・・・
茫然自失。



この切符の最大の魅力であった、「バラせる」というワザが今ではないようなのだ。
そういえば、この切符を使った最新は、それこそ18年くらい前だから・・・



それでもユーザーが数多く存在するのは、まだまだ、うまく利用できるということなのだろう。
複数人数で動く場合には、4泊5日か、それにあうように期限内を旅しなくてはならない。出発も終了も制限がつく。

一人で動く分には、ルールも変わらずなのだが・・・・。



青春18きっぷを卒業した時代のオレは、周遊券を専ら使用していた。
経済力が変わったからである。
テッチャンには、これもたまらないお得なチケットである。



その昔は、この周遊券とうまく抱き合わせて青春18きっぷを使用したこともあった。
どうしても区域外に出たい場合は、一日出っぱなしというプランを立てた。


一般のトラベラーと異なり、1日2000円以上は楽勝に列車移動を行うことから、うまく使えば充分面白く使用できた。
(南東北周遊券か北陸方面の周遊券だったが、今では、その周遊券というワードも今のJRには存在しない・・・・切ない)



人生まっただ中の働き盛り
こんな時代にあっては、おそらく、この青春18きっぷを利用することもあるまい。



もしかしたら、リタイヤしたり転職したりするわずかな時間の余裕が出来たら、青春18きっぷを使って、9泊10日(可能であれば)で遊びに行きたいものだ。




もしかしたら、こんな時代に乗り遅れているオレのような方がいらっしゃるといけないので

「青春18きっぷ」超基本ルール10

(ALL ABOUTより引用)を参照されたし。



案外、往年のルールと大きく変わっているぞ。


そして、旅とはいいものだぞー
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ロッテ ボビーの秘策で思い出したこと

2008年09月16日 14時52分05秒 | Weblog

清水がリリーフ、ロッテサヨナラ呼ぶ秘策(日刊スポーツ) - goo ニュース

えっ清水!?ドキドキ7年ぶり救援白星(スポーツニッポン) - goo ニュース

ロッテ・清水6年ぶりリリーフ(サンケイスポーツ) - goo ニュース



ちょっと微笑ましいニュースだったな。
陣営は、ハラハラドキドキで苦しい台所事情も晒してしまった格好だが。


自ら、名乗り出て、この状況の中を飛び出した清水直。
結果が出てよかったよね。
カッコイイ!の一言に尽きる。


ヒヤッとしながらも、9回同点の場面で清水直がスクランブル登板して、バッチリ抑えた。
そして、タメの大塚によるサヨナラタイムリーを呼び込んだ。



大塚もベテランなのだが、今年は、随所で活躍している。
橋本とといい大塚といい小宮山といい、今年は、ベテランと若手がうまく融合していると思う。


そんな大塚も、スクイズもある場面でウェイティングだったのに、初球を思わず振ってしまったらしい。


後には、成瀬と荻野しかいなかった。
ニュースになるくらいだから、ビックリ登板であったことに変わりなく、抑えてサヨナラを呼び込んだのは、これも流れに乗ってのことだろう。



この微笑ましいニュースを見て思い出したことがある。




・・・・・・・・・・・・


多分、13年くらい前のボビー初采配の年・・・1995年かな。



当時、鹿児島キャンプまで見に行っちゃう彼女と付き合っていた。
そんな彼女は、福澤捕手(~2003年)の大ファン。
(シブいよね~~)


オレは、ユーティリティープレイヤーで意外性のあった五十嵐内野手(~1997年まで、以降オリックス→近鉄)のファンだった。
(オレもシブいか・笑)


まだ、トランペットで応援していた時代で外野なんか客もまばらだった。
寝そべって観戦できた時代だった。
アジアの大砲、島田茂内野手(~1995年)の応援が大好きだったことを痛烈に記憶している。



そんな彼女と試合(マリン)を見に行った出来事なのだが・・・・



その日も弱小ロッテは、相変わらずボロ負けペース。
対戦相手は忘れてしまったが、負けペースだったので、選手も結構替わっていた。
勿論、お気に入りの五十嵐もセカンド先発だった。


ロッテというチームは、捕手も投手によって変えたりしていた。
定詰が、伊良部の専属キャッチャーに近いポジションにいたのは記憶している。


情けないことにその日の先発までも記憶していないのだが、猪久保→山中→三人目のキャッチャー定詰が、8回表の攻防時に、ホーム突入の判定でクレームつけたら、退場になってしまったのだ。


「あれっ、キャッチャー三人目を使っちゃったよな、四人目いるのかな?福澤かな?」
こんなことを彼女に話したら

「福澤さん、多分二軍だよ~~」
ニコニコしながらも、残念そうな顔をしていた。


「どうすんだろ。まあ、場内コールを聞いてみようか」


・・・・・・・・・・・



♪~選手の交代をお伝えします



「・・・・に変わりまして、樋口が入ってセカンド」



「あ”っっっっっ、五十嵐おろされちゃったよ~~・涙」
と、オレ。



・・・・も、次の瞬間



「キャッチャー、定詰に変わって五十嵐」



場内が、ドッカーーーーンと沸いた。
オレも沸いた。
彼女と大喜び。


8回は、なんとか抑えたが、9回はダメ押しを喰らう始末。
(たしか、9回は榎が投げた記憶がある)
結果だけ見れば、消化試合だが、こんな場面を見られて、最高だった。



後日談として、五十嵐が中学生時代にやっていたとして志願したらしい。
もっとも、キャッチャーが残っていなかったから、やむを得ずの展開。
(風疹が流行っていたというのも、後日談だ)


ボビーも、「右投げ左打ちの捕手が誕生したから心強い」とジョークも交えて答えていたのを記憶している。
(当時、橋本将が二軍に存在していた)



そんな五十嵐も、1998年にトレードに出されてしまうのだが、亡き仰木監督と巡り会ったことも重なって、

・ 全ポジション達成 (オリックス時代)
・ 全打順本塁打  (近鉄時代)
の偉業を達成するのである。

今日現在、この2つの両記録を持つものは、この五十嵐だけである。


生涯成績が、
30本塁打も打たない彼が、この偉業を達成したこと
2割ソコソコした打てなかった
のにも関わらず、13年間もプロに入れたのは・・・・・・


強運


なのであろう。



こんな偉業を達成したときも、全ポジションの時は新聞に冷ややかに小さく書かれたのみ。
全打順本塁打の時は、わずかにコメントが載っただけ。
電話によるインタビューもチョットだけあった。
(ニッポン放送の松本アナウンサーが嬉しそうに話していたのが、オレも嬉しかったたな)


両記録とも珍記録として扱われたからであろうな、この扱い。


引退した後も、ボチボチメディアに出ていたようであるが、
今後も含めて、彼の活躍に期待している。


すっかり、五十嵐氏への記事になってしまったが、こんなことを思い出したというお話しで勘弁されたし。
オレもよく記憶にあったな・・・・

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千葉市の銭湯巡り その④ ウェルサンピア千葉

2008年09月16日 01時08分03秒 | Weblog

勝手に訪れて勝手に評価してみたい


あくまでも、勝手な論評なので、参考までに。
関係者の方は、個人的評価と何卒、静観して頂きたい。


ちなみに
星は、10点満点で評価して、銭湯生活中に訪れた回数の多い順に紹介する。
⇒基本的に平日の会員価格での御紹介


今回は、なにげに来訪回数の多い・・・・

ウェルサンピア千葉


( 千葉厚生年金休暇センター )

を紹介しよう。


①利用価格

 ★★★★★
 ★★★★  (星9コ)


なんといっても、安価で利用できるのが魅力。


会員制度はなく、宿泊者は、ダーターで利用出来た記憶があるが定かではない。


一回の利用価格は、500円
土日も関係なく、外部の利用者は、いつでもこの価格。



②シャンプーなど

 ★★★★★
 ★       (星6コ)


勿論、備え付けのシャンプーやボディーソープは無料。
固形石鹸もあるぞ。

シャンプーは、リンスイン。
ボチボチの商品だと思う。



③シャワー

 ★★★★★
 ★       (星6コ)

洗体ゾーンは、案外狭い。
シャワーは、ホントの銭湯をイメージして貰いたい。

至って違和感がないものだ。


④浴槽・風呂

 ★★★★★
         (星5コ)

一人で行くには、充分。

洗体後、メインである人工ミネラルの湯へ浸かるが良かろう。
記憶では、その昔、温泉という名を使用していたものの、当局から指摘があったのか、現在では「光明石の湯」という名前を使用。


まあ、ミネラル系が豊富にある人工温泉という認識で良かろう。
浴槽や風呂は、銭湯に毛が生えた程度だが、オレには充分。


⑤サウナ


    (星0コ)


オレの記憶では、たしか無かった。
確認不足だったら、申し訳ない。
スペースもないように思ったが・・・・


⑥受付・案内

 ★★★★★
 ★         (星6コ)


特筆することはない。
自動販売機で入浴券を買って、カウンターに渡すだけ。
逆に初めてでも、普通に利用出来る。

ただ、そこに行くまでが駐車場からだと面倒。
遅い時間だと、風呂に辿り着くまでのルートが限定されるので注意だ。


⑦施設その他

 ★★★★★
 ★★★      (星8コ)


食堂が、同じ施設内にあり、ガッツリも食べられるし飲める。

そもそも、プールあり体育館あり、テニスOKと、スポーツ施設が充実。
何でも出来るホテル併設。


基本的には、風呂のみで利用するのもいいが、スポーツしてから、ここに来るのがいいかもしれん。

仲間と来るなら、まさに裸の付き合いまで面倒見てくれるわけだ。



⑧雰囲気・客層

 ★★★★★
         (星5コ)

銭湯・・・・・。
言い方が悪いが、銭湯だよね(笑)

宿泊客がメインかも知れないが、外部利用者との境界がなく、利用出来ることは、◎。

ファミリーが多く、ガキどもが多いため、休日や夏場(プール期間中)はあまりオススメ出来ない。

利用は、平日か夏場以外がよさそうだ。



⑨営業時間

★★★★★
★       (星6コ)


10:00~23:00まで。
22:30までに行けば楽しめる。

なお、月曜は、17:00からだぞ。




⑩交通の便


★★★ 
       (星3コ)


ハッキリ言って車でしか行けない。
しかも、ただでさえ混雑する「大網街道」の仁戸名周辺。

平日のラッシュ時や休日は、自分の行きたい方向に、出られないだろう。
信号もあるので、信号を使って出られるように、うまく利用されたし。


車の運転になれない人は、ガッツリ信号ゾーンに並ぶべきだ。

公共のバスも時間が全く当てにならないので、使用すべきではない。
タクシーも大網街道を使うため、距離の割には、値段がかかるぞ。
(JR蘇我か鎌取、京成の大森台からかな)

駐車場は、そこそこ広いが、奥行きがあるため、風呂利用のみなら、苦労するかも知れない。
いい場所があることを祈るしかない。

信号ルートではない入口からはいると、風呂の直下に駐車場はあるのだが・・・
前出のとおり、条件付きだ。



⑪手ぶら度、その他制約など

 ★★★★★
 ★★       (星7コ)

レンタルタオル、バスタオル完備
有料だが、対応している。

カミソリとかのオプションは、なかったように記憶している。
持ちこみは出来ると思うが、人の出入りがあるときは、注意されたし。


⑫その他サービス

特にない。



総合評価

 ★★★★★
 ★        (星6コ)

電車で来れないことと、若干清潔感が気になる。
ホテル併設なんだから、もうちょっと遅くまでやっていると嬉しいのだが。


まあ、くどいようだが
銭湯に毛が生えた程度であることをお忘れ無く。

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