青春18きっぷがブログで話題 かつては5枚1組
ブログにおける話題の度合いが分かるサイトkizashi.jpで、「臨時化」というキーワードが上位に..........≪続きを読む≫
以前、このブログでも、青春18きっぷへの思い出を熱く語ったのだが、
今現在では、枚数ではなく回数になっていることを今日知った。
・・・・恥ずかしながら
なんと・・・
茫然自失。
この切符の最大の魅力であった、「バラせる」というワザが今ではないようなのだ。
そういえば、この切符を使った最新は、それこそ18年くらい前だから・・・
それでもユーザーが数多く存在するのは、まだまだ、うまく利用できるということなのだろう。
複数人数で動く場合には、4泊5日か、それにあうように期限内を旅しなくてはならない。出発も終了も制限がつく。
一人で動く分には、ルールも変わらずなのだが・・・・。
青春18きっぷを卒業した時代のオレは、周遊券を専ら使用していた。
経済力が変わったからである。
テッチャンには、これもたまらないお得なチケットである。
その昔は、この周遊券とうまく抱き合わせて青春18きっぷを使用したこともあった。
どうしても区域外に出たい場合は、一日出っぱなしというプランを立てた。
一般のトラベラーと異なり、1日2000円以上は楽勝に列車移動を行うことから、うまく使えば充分面白く使用できた。
(南東北周遊券か北陸方面の周遊券だったが、今では、その周遊券というワードも今のJRには存在しない・・・・切ない)
人生まっただ中の働き盛り
こんな時代にあっては、おそらく、この青春18きっぷを利用することもあるまい。
もしかしたら、リタイヤしたり転職したりするわずかな時間の余裕が出来たら、青春18きっぷを使って、9泊10日(可能であれば)で遊びに行きたいものだ。
もしかしたら、こんな時代に乗り遅れているオレのような方がいらっしゃるといけないので
「青春18きっぷ」超基本ルール10
(ALL ABOUTより引用)を参照されたし。
案外、往年のルールと大きく変わっているぞ。
そして、旅とはいいものだぞー