Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ハダカのつきあい

2008年09月04日 14時31分35秒 | Weblog
我々世代以上の人は、もちろんのこと、社会人になった人なら、結構誰でも知っている

『ハダカのつきあい』

と、いう言葉の意味。



今の若者たちが、この言葉を知らないのか、このワードでチョットした笑い話があったので御紹介しようと思う。





ある日の座談会。
(立ち話程度なのだが)



とあるメンバー5人
・オレ(未婚)
・仲間A(既婚・子供3名)
・仲間B(既婚・新婚)
・仲間Aの後輩(未婚)
・その後輩の彼女


で、ドーでもいい会話をしていたところ、仲間Aが


『オレたち(オレとその仲間2名)は、ハダカのつきあいだから・・・・』


という話になった。



すると、後輩カップルが、

『先輩たちって、そっち系なんですか?奥さん子供もいるのに?』
『カミングアウトですかぁ(笑)』

と、不思議なまなざしで我々を見つめるではないか。



しかもオレには、だから独身なのかという視線を投げかけてきた。



勿論、すぐ仲間Aが、笑いながら説明をしたのだが、オレは口あんぐりだった。

『こんなことも知らぬのか・・・・・』

オレも顔は半笑いだったが、笑えなかった。




オレも聞き流せば、いいことなのかも知れないが、その世代の連中はみんな知らないのかと思ってしまった。



彼らの年の頃は、二十代後半。



仲間同士で風呂に行くってことがナイのかな??
温泉旅行とか行かないと、そういうのってないのかしら??



最近は、みんな身を固めちゃったから、めっきりハダカのつきあいもなくなりつつあるが、「飲みに行こうかー」と「ひとっ風呂行こうかー」って同義語感覚なんだけどなー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WBCの監督は、きっとまだまだ揉めるだろう

2008年09月04日 11時40分05秒 | Weblog


広岡氏“一喝”星野がWBC監督になれば日本は滅びる(夕刊フジ) - goo ニュース


広岡氏:
「星野は惨敗の責任を取っていない。なめるな、と言いたい。巨人の渡辺球団会長が『星野君以上の人物がいるとは思えない』と擁護しているが、本来は星野が自ら『推してくださる声があるのはありがたいが、ここは責任を取って身を引き、一から勉強し直したい』と表明するのが筋。」自ら身を引くことを求めた。
(記事中、一部抜粋)



日本の野球が滅びるとまでオレは思わないが、広岡氏の発言には、ほぼ同意見だ。



再三、うるさいくらいに、元北京五輪代表監督の星野氏には
『腹を切れ』
とこのブログで意見しているように、同氏は自分の責は認めても「責任をとってはいない」のだ。



では、WBCの監督は、誰が適任なのかというハナシになり、あちらコチラでも、この論争は起こっている。

こうなってしまうと、なかなか手も挙げづらいだろう。





自分も、次に提案された方法は、なかなか納得できるようなものだと思ったのだが。



3球団が提案!WBCは日本一監督で(スポーツニッポン) - goo ニュース



こういったルール作りは必要じゃないかと考えていたので、いい案だとおもう。



現在のところでは、日本シリーズの優勝監督の任務として、アジアシリーズについて優勝チームを牽引する。



たまたま、アジア王者を手放してはいないが、少なくても、これだって国際試合。
WBCもその延長だ。



もし、こうなればメリハリがつくよね。



チーム編成だって、都市対抗野球のみたいに、負けたチームから、有力選手を引っこ抜いて、自分のチームに手を加えたイメージにするほうが、戦いやすいだろう。
いわゆる補強制度ってやつ



日本シリーズで優勝したことの定義とは
その段階で、優勝監督は、そのチームを率いることに最も優れており、チームも野球そのものの強さや運を兼ね備えている。



こういうことなわけだから、その監督が、日本代表を率いても対外的にもなんら問題なかろう。



日本一になってもWBCを辞退しそうな監督が出現しそうだけど、これは、責務としておくことも必要だ。(セパ両リーグに一名ずついそうだな)



WBCの監督をやりたくないから、日本一になりたくないっていう監督などいないだろう。




もしオリンピックが復活したら?


今そんな話題もあるようだが、これは、今回の4位という結果から、もうプロが参加すべきではないと思う。
メジャーも参加しない大会なんて、曖昧すぎる。



エモやん(江本孟紀氏)も、次のように発言していた。


『WBCはオールプロで臨み、五輪はアマチュアで。五輪は、アマチュアに返すべきだ。』
『それぞれの頂点を目指すようにすればよい』



オレも全く同感だ。
オリンピックは、もともとアマチュアの祭典だったハズ。
・・・・というか、プロアマ関係なく、すべての人が平等に代表選手になる権利がなくてはオカシイ。



既得権益が大きく絡むプロスポーツは、ややこしい。
こと野球に関しては、しがらみが多すぎることから、アマチュアの頂点が、オリンピックとすべきだろう。


仮にここで負けてしまっても、ここまで叩かれると言うこともないだろうし。



それが
プロに門扉を開けてしまって、ややこしいことにもなっている。



でも、バレーボールとかソフトボールは、オリンピックでも国際的にも全員参加しているようだから、うまくやっているんでしょう。


野球とかサッカーは、プライドやら既得権益が、スポーツの祭典の邪魔をしているように映る。



プロには、ワールドカップがあるんだ。
これはこれで盛り上げて、五輪は五輪で盛り上げようではないか。


メジャーリーグが、完全参加OKとなったら、またややこしくなるけど、五輪とWBCは、きっちりとした棲み分けがいい思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする