Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

七夕まつりに見る烏森事情や朝イチのマナー

2016年07月04日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

前回お送りさせていただいた、烏森神社における夏越大祓の際の御朱印授与までの目安などをお知らせさせていただいた。
しかし今回、七夕まつりで改めて行列に並んだところ、再整理しなくてはならないことを認識させられたので、整理しておこうと思う。


【行列時の目安】


当たり前だが、神社サイドでどの程度の職人さんや神職さんをスタンバイしているかで、大きく待ち時間も変わるのだが、直近での七夕まつりが最も速い待ち時間であったことから、これを基準に以下のようなものを作成(作文)してみたので、よかったら参考にしてください。


【授与所が開局してからの待ち時間(目安)】


詳細は下図のとおり。



なお、一の鳥居付近からであれば、折り返しの行列がない場合に限り、60~75分で授与できそう。
次に、焼鳥ほさか付近からの所要時間は30~45分、二の鳥居付近からであれば15~30分で授与できるかな。


ただし、御朱印以外の目的で行列されている方や神職さんの都合によって、さらに時間がかかる場合もあるのでご承知置き頂きたい。


【朝イチからの待ち方などについて】


個人的には、およそ30分前(8:30)に並び始めれば、待ち時間も最短で授与できるものと思っていたが、土日の場合は、もう少し勝手が変わる場合もある。(勿論、雛祭り時も例外だ。)


逆に、平日に30分前に訪れようものなら、もしかしたら行列もなくて、どう並べばいいか戸惑うかもしれない。
その場合は、下の模式図に示すとおりに、腰かけに座っていくことが望ましい。(黄色の編みかけが腰かけだ。)



このようにしておかないと、再整列する際に、あっさり割り込んじゃう輩がいるから注意が必要で、バラバラに着席した場合はそれぞれが確認しあうことが重要事項となる。



なお、再整列は、10名以上がこの待ちあいゾーンに人が集まると、神職さんが促してくれる。
(はず・・・よ。)


【例外について】


近年の御朱印ブームもひと段落したかと思いきや、烏森神社へ訪れるたびに「むしろ増加傾向」のようにも伺えるのである。
自分も、その走りであるけれど、自分が始めたころは、だいたい30~40代の女性か働き盛りの男性(40~50代)が多かったのだけど、いまや若い男性を除く老若男女で大人気となっているように当方は見ている。


自分は、烏森神社の御朱印をコンプリートするであろう年末か年明けぐらいで、引退(もしくは牛歩戦術)しようと思っているが、この雰囲気だと“御朱印人気”が当面続きそうであることは間違いなさそうだ。


でも、皆さん、竹垣を乗り越えたり分けいったりしないよう、最低限のモラルぐらいは守ろうぜ。
(案外、若い女性がこういうことをやるのを目にするのだけど、年齢性別に関係なく、ここは神社であることを肝に銘じていただきたい)



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