Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第八十一弾 「花園稲荷神社」

2016年07月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


上野公園 忍岡稲荷神社(花園稲荷神社・穴稲荷

★★★


住所:東京都台東区上野公園4-17
 

最寄駅:メトロ銀座線 上野駅ほか各出口から徒歩5分前後

駐車場:神社は上野公園内なので、どこか近傍を利用されたい

HP: http://www.gojotenjinja.jp/hanazonoinari.html

社務所:社務所っぽいところは未確認

御朱印:五條天神社の授与所で頂ける
 

 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 後払い、300円

 




その他



上野周辺と言ったら、上野公園。
その上野公園といえば、上野東照宮。


だから、迷わず
京成上野駅が最寄り駅だというその神社を目指して、上野公園をまずは目指す。
自身の足では、銀座線上野駅から徒歩で10~12分くらい歩いたころ、公園内を普通に歩いて、きっと出くわすことのできる神社がこちらかと思う。



この鳥居に出会った瞬間、あ、そうかと思いだす。
上野公園内には、東照宮以外にも2つの神社があることを。



ちらっとのぞく千本鳥居がある方にあたるこちらの鳥居側は、おそらく正鳥居ではないのかもしれないのだけど、比較的まだ新しい石碑が神社の参道であることを教えてくれる。



神社境内までは、このような千本鳥居を下るようにくぐる。
多くの人たちとすれ違うのだけど、まあ日本人がいないこと(笑)



千本鳥居を下ってきたところをすぐ右手に行くと社殿へ行ってしまうので、一旦広いほうへ出て手水舎で清める。
まあ、こんなことから千本鳥居のあるほうが、正参道でないと想像するのだけど。



そしてようやく社殿で拝礼。
猛烈な暑さと、湿度のある境内も重なって、天気はいいのに社殿周辺はガスっていた。


社殿は、思ったよりも小さい。
社殿の左手には、授与所があるのだけど、どうやらこちらは閉鎖中のよう。
張り紙によれば、用があれば五條天神社までと記載があった。



(社額の写真もガスってしまい失礼!)





なお、おそらくこちらのあたらしめな鳥居こそが、正鳥居。
写真でもわかるように一直線の先に、この神社の社殿があるのだから。
(上野駅のほうからだとこちらの鳥居が先に出会えるかも)


PS


石窟の上にあった事から俗称、穴稲荷とも呼ばれていたとのことだったのだけど、自分が見落としたのか旧社殿すら見つからなかったのは、もしかしたらそちらは立入禁止になっていたのかもしれない。


本文にも書いたように参拝者は日本人よりも、圧倒的に外国人が多く、写真は撮るけれど参拝せずのスタイル。
少なくても自分がいる時間帯は神様に頭を下げるという行為を行う外国の方は見なかった。


御朱印については、さらに下のほうにある五條天神社側の授与所で頂ける。
のちに綴る五條天神社のほうと、この神社は敷地が同じ位置付けになっていると思われ、レポートも重複する点が多いことから、そちらのレポートも参照していただきたい。


五條天神社が花園稲荷の敷地へ遷座してきたという格好らしいが、HPの管理を含め、基本的には五條天神側がアドバンテージを持って対応しているものと推察される。


なお、第三者には関係のない話だけど個人的にお稲荷さん用として御朱印帳を用意している。
そのため、こちらの御朱印もその御朱印帳にお願いしたつもりだったのだけど、しっかり間違われてしまったのは余談まで。


しっかり、そういうことを伝えなかった自分が悪い。
お稲荷さんや天神様用とかに御朱印帳を使い分けている方は、いつも以上に気を使ったほうがいいかもね。

 

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コメント
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