【序章】
自分がこのような表現を使って、レポートする時は、案内が悪くて道に迷ってしまった時のことなどを綴るということは、そろそろご理解いただけたころかと思う。
これまでに記憶のあるトラブルは、記事にしたのだけでも新橋汐留と天王洲アイルか。
ほかにも越中島、神楽坂、池袋、大宮公園、熊谷など、大きな記事にしなかったまでも、悔しいルートミスをした経験が脳裏に残っているが、大半は自分の不注意も重なっているため、怒りの矛先も定まらない。
そして今回も起きてしまったルート選択のミス。
場所は、東京都荒川区南千住周辺ということになる。
目的地は、日光街道との交差点付近にある「素盞雄神社」。
最寄駅は、南千住駅から徒歩10分くらいかな。
でも、当方が初めて降りたった南千住駅から、目的地まで歩いた時間は30分以上。
しかも、今年最高気温だったという暑日に、日陰のない炎天下を延々歩いてしまったというミスは、人生で三本の指に入る失態だった。
(ex:熊谷、新橋汐留、そして今回の南千住)
【本編】
自分が、東京メトロ日比谷線の当駅を下車したのは、13時前。
晴天に近い青空が広がっているところに、自分も用意した地図を広げてみた。
南千住という駅は、北東から南西にかけて存在しているが、メトロの駅は最も西側に位置している。
地図を見ると、メトロの南口から出て北へ向かえば、ほぼ一本道で目的地へ行けることを確認。
もちろん、地図では下調べを行っていたことから、迷わず南側の出口へ向かった。
ところが、案内では「南改札」という表現で、実は南口ではなかったようだったが、出口はメトロ単独だったため、駅南口に出たことを理解した。
駅出口には、ここから先の案内など一切ないため、ここから右に出るのか左に出るのか分からなくなる。
分かっているのは、日光街道(国道4号)と南千住駅から延びる都道464号線が交わるところが目的地だということだ。
地図を改めてよく見れば、右に出ようが左に出ようが都道464号線だし、線路をまたぐという行為も左右どちらにもあるわけだ。
本来は、ここから右に出て北へ向かうのが正解だったのだけど、人の波に流されるように左へ出てしまい狂詩曲状態と相成ったわけだ。
なんとなく太陽を背にして歩けば、向かった先は北方面だという安易な発想だったが、真昼なら太陽はほぼ真上だよね。
今思えば、熱中症を発症していて、冷静さを失っていたこともあるかな。
結局、あること10分「この先、泪橋交差点」という看板と明治通りという案内で、自分の選択が誤りだったことに気づくんだけどね。
歩いていたのは都道464号線で間違いはなかったけれど、どう考えても、国道4号は明治通りではないくらいは、田舎者でも理解できるからね。
あとから調べて分かったのは、どちらを歩いていても、隅田川にぶつかるということと、南を歩き続けると国道6号線(言問橋)に出るということだった。
そのまま意識朦朧で歩き続けていたら、もっとひどい状態になっていたかも知れぬ。
【結論】
メトロの南改札さえ出なければ、まず間違いは生じなかったミスだった。
ほか数ある出口(JRの東西出口、TX出口、メトロ北口)から出ていれば、南千住駅のロータリーへ普通に出れたんですわ。
今回は、最も確率の悪い選択を2回も行って生じたトラブルだったし、単純に個人的な判断ミスだった。
新橋汐留での案内の悪さと比較にならない凡ミスなのだけど、ダメージ度は強烈なものになったとさ。
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