【やはり侮れないのが天候】
先般予告していた今月末に予定の新潟弾丸ツアー(OP付き)は、残念ながら中止することにした。
これで自動的に、得意の飛騨高山行きも併せて延期となるんだけどね。
その理由はいくつかあるけれど、決め手は最近(と旅行日)の大寒波襲来(予測)だ。
今のところ雪もあまりない新潟の中心部での移動しか予定していなかったが、レンタカーでの移動を考えていたため、南関東人による夏タイヤの市内走行は自殺行為と判断したこともある。
さらに高山も寒波襲来だと聞き、たかだかラーメンを食べに行くために難儀な思いをするのも・・・と連鎖的に怖気付いてしまい、全行程のキャンセルを決めた。
↓以下は過去ログの一部抜粋記事ね↓
(上図がその記事の一部だ。書きながらも当時は期待も多くあったことを今でもしっかり覚えている。ちなみに、この記事はすでに一部訂正線が引かれている。)
【損害額は3000円弱】
まあ現地でしんどい思いをすることを考えたら3000円という損害は保険みたいな金額だったと思うしかない。
だけど、今の時期ならではのキャンペーンを様々乗せて計画していたため、こんな安価で新潟と高山を二度と旅行できないことだろう。
だからキャンセル操作を行っている最中は、結構な後ろ髪を引かれる思いであることは間違いなかった。
(冬を甘く考えていたオレのミスだよな、まあ勉強代としておくしかない)
【やはりオレには新潟に縁遠いのか】
行程のすべてのキャンセル作業を終えた瞬間、もう疎遠と呼べるであろう“かつて”の知人に連絡しなくて良かったなぁと思う一方、「いつになったら新潟へ行ける(再訪できる)のだろうか」とも考えた。
2023年(令和4年)からは当面、旅行のピッチを縮減することを決定しているので行ったところで飛行機の行ける範囲に絞られることもある。
得意のJAL絡みで旅に出るとなればFDAを使い、小牧(名古屋)や福岡から入ることもできるが、FOPの修行も当面休止するわけだから、そんな行軍は考えもしないわけだ。
やはりオレにとって近そうで遠い国、「越後国」はまた当分先のことになりそうだ。
【PS/編集後記】
コロナ過が一段落してきたかと思えば、新たな株が出現し、足元ぐらぐらになっている昨今、オレの読みでは来年2月の頃にはまた大流行している気がしている。(オレは周期説を信じていることもあるが)
そんななか、近所の最大手旅行会社の支店が閉店したニュースが飛び込んできた。
今年の年末は、新幹線や飛行機等の予約も好調だと聞いてはいたが、根幹はどうもそうではなさそうだということかもしれんな。
事実、オレの旅行中止もコロナが念頭になかったわけじゃない。
これって、コロナによる地球人のふるい分けが始まっているものと考えたら、旅行などの遠出外出なんて国内ですらタイミングを計って行動しないと当面ダメなのかもしれないし、すでに運命なんか決まっているのかもしれない。
【後日談(12/26現在)】
まあ結果的に中止して正解だったみたい。
このニュースからも移動手段がままらないことも推測できるし、分単位の移動も一部あったので数十年に一度の寒波だというその日に出かける必要もなかったということだな。
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