【自己採点どおりの結果通知】
先ごろ行われた“令和3年度・公害防止管理者等国家試験”結果が、以下のとおりハガキによる通知がやってきた。
結果通知がハガキできたということは、すなわち自分が受験した区分であるダイオキシン類関係について不合格だったことを意味する。
(すでに自己採点で不合格は判明しているとはいえ、その自己採点すら間違っている可能性”なにも引っかかっていない可能性”もあるので、ちょっとはドキドキすることだけは正直なところか。)
このことは、直後に行った記事のとおり「科目合格」はしたが「試験区分が不合格」という発表と同じである。
だから、「フンフン、そうだよなぁ」の域は出ない気持ちだった。
そして結果通知のハガキの表書きに「これは合格証書ではありません」と赤字でバッチリ書かれていると、分かっちゃいるけど、なにかのモチベーションが削がれると感じたのはオレだけだろうか。
【このケースは経験済み?】
この公害防止管理者等国家試験において、過去受験に失敗したのは平成28年度に受けた「水質4種」だけだった。
多分、その時も「公害総論」は科目免除で受験して「汚水処理特論」が合格点に満たず不合格となったはずで、翌年その「汚水処理特論」だけ受験して合格、そして区分合格となった経緯がある。
だから、次回の受験も「ダイオキシン類概論」のみ受験して合格点が取れれば、晴れてダイオキシン類という区分合格となるはずである。(タラレバだがなww)
(すでに経験しているから中身の内容については驚きはしなかった。とはいえ自己採点どおりであることを確認ためにも、しっかりチェックしなければならないのも事実。でもなぁ、今回の合格率が42.2%だったというから本来なら情けない結果なんだよ。)
ところが・・・だ。
この通知書を見ていただければわかるとおり、なにかゴチャゴチャ書いてある気がしてならない。
面倒なので理解して読み込もうと考えないので気楽に考えているが、俯瞰で見ている限りモヤモヤするのはなぜだろう。
(経験しているとはいえ、加齢のせいか所見のようにも見えてなぁ・・・やだやだw)
【まあ、また頑張るだけさ】
今回は、再受験に向けて今からすでに仕掛けている。
自分のアテがそう外れていないことが、「ダイオキシン類特論」の合格で判明できたからねぇ。
だから、もうちょっと基礎と応用をデコレーションすれば、きっと合格できるものと考え、オリジナルテキストを早速作成して、読書の合い間とかにチョロっと眺めるように見ることにしている。
「計算問題を捨てても合格できる資格は全部取る!」
という(当時の)自身のモットーを完遂するためにも、ここは乗り越えなければならない。
かつて他のブログで資格取得に愛情を注ぎながら綴ったように、オレの最終目標は、このモチベーションで「作業環境測定士」まで合格することなのだから。
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