【北海道(札幌)、青森、岩手(盛岡)、宮城(仙台)、秋田、山形、福島、茨城(水戸)、栃木(宇都宮)、群馬(前橋)、埼玉(さいたま)編】
まずは論より証拠ということで下表を眺めていただきたい。
なお、表中に用いられている用語や語句の意味や解釈は、過去ログを参照されたい。
【感想、コメント】
札幌、仙台、さいたまといった政令指定都市が共通ICを使えることに納得できるが、地元ICすら発行していない都市として栃木や群馬といった都市の名前が挙がることになるとは思わなかった。
そうした中、盛岡、秋田、宇都宮といった都市において共通ICを近年中に導入するというニュースは地元にとっても我々のような旅行者にとっても嬉しい情報だろう。
【個人的には】
青森については護国神社が弘前にあり、ましてや弘前駅から護国神社がある弘前城まで行ける路線バスがなく、市役所まで路線バスで行ってそこから歩くという悲しい現状なので、ぜひ地元の弘南バスあたりに諸々改善とルート開拓を期待したい。
群馬については高崎に護国神社はあるのだけど、近くまで行く路線バスが一切ないので、こちらも要希望。
なお、福島、水戸については、アクセスできるルートはあっても、共通ICが使えないのは旅行者にとってやっぱり不便なので要希望。
ちなみに山形は過去ログのとおり、何一つ導入していないため、もっと頑張っていいんじゃないかと思うけどなぁ。
山形って駅周辺の路線バスの事情が、結構充実しているだけにそう思うのだけど。
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