Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

松山市から高知、そしてメインイベントへ<その2>

2022年02月28日 23時59分59秒 | Weblog

<その1からの続き>




(その1では紹介しきれなかったのだけど、市駅近くのスタバに併設する形で坊ちゃん列車ミュージアムというのがあったんだ。時間の合間を見てスタバでお茶するついでに拝見したのだけど、この機関車がレストアされているのかしら?きれいな状態のものが展示されていた。)



【松山は、およそ5時間の滞在】


松山空港に到着してから約5時間経過したころ、松山市駅前から高速バスで高知へと向かう。
前述記では、ここでの移動が愛媛を経由する決め手になったとコメントした。


それは、接続時間が抜群に良かっただけでなく、移動時間を含む移動料金の安さがその決め手となった。


ここでのバス移動乗車記も後日に綴るが、自分が乗車した松山市から高知はりまや橋BTまで料金は、なんとたったの1500円という驚きの価格だったワケね。


まあ、これじゃあ鉄路に活気が注入されなくなるよなぁというところですわな。


(バスだけじゃなくて、バス乗り場も伊予鉄カラーのオレンジ色。逆にこんな街って他にあるのかなぁ。考えられるのはあと未達の地、広島くらい?)


(これが利用したJR四国バスが運行する”なんごくエクスプレス”という松山と高知を結ぶ高速バス。さすがにJRのバスだからオレンジ色じゃなかったなww)




(はりまや橋BT。縦長のバスターミナル。ちなみに宿泊地からは、ここのBTよりも高知駅BTからのほうが近かったというオチもある。でも、ここまで来なければ”はりまや橋”に再訪できなかったので良しとしたい。)



【はりまや橋BTから高知駅方面へ】


はりまや橋BTからは、徒歩で宿泊地である激安ホテルへ向かう。
下調べはなんとなくしていたので、グーグルマップの利用は最小限で済んだ。


というより、オレのアホ携帯(android)が場所的のことなのか、電波がしょぼいのかグルグル回ってしまい使い物にならなかったという方が正解だな。


そして信号を右に折れて駅方面へ向かい、25年ほど振りに目の当たりにした「はりまや橋」を横目に見ながら駅方面へ向かう。


これだけ有名な場所なのに、誰一人立ち止まってもいないのだから、ある意味すごい場所なのかも・・・
そう、様々な思いをはせながら写真を撮影してみたという。


(はりまや橋。県外者の多くはがっかり名所と揶揄されることもあるが、地元の方からしたら大切な場所のハズ。)



【答え合わせのお時間】


今回あえて安宿(失礼!)に宿泊したのかは、安くあげたかったこともあるけれど個人的に大きな意味があって、25年前に宿泊したホテルを探したかったこともあった。


名前を忘れているだけに、現地に行けばそこが25年ほど前に飛び込んだホテルならば、もしかしたら思い出せるかもしれないとね。


ただ、年季の入った外観の感じからは、もしかして・・・?
と想像したが、周辺の様子から「ここではなかっただろうな」と判断した。


思い出は思い出として、いい記憶の思い出は気持ちのいいまま残しておこうと働いたこともあるから、実際はどうなのか分からないけど。


(はりまや橋を近影で。写真に収めている人はオレただ一人。ちょっと恥ずかしさも湧いたことは事実のこと。)



【ホテルはかなりガッカリで】


当ホテルは外観から歴史がにじみ出ているとはいえ、客室はそれなりにきれいになっているだろうと期待したが、きれいだったのはロビーとエレベータ内まで。


宿泊フロアに降り立ったら、廊下のカーペットはシミだらけ、客室内も所々ほころびが目立ち、部屋に染みこんでいるだろう独特の臭気を放っていた。


ニオイは、そうだなぁ古そうなラブホテルに飛び込んだ時に感じる、様々入り混じった臭気だったよね。
宿泊施設は価格だけで量ることはできないが、安ければ安いなりということなのだろうか。


今回は、かなり自分の選択に後悔したことは間違いなかった。



(はりまや橋の由来が銅板で存在。私設の橋だというのが本来のポイントだよね。よさこい節の一節にも登場しているし、バスターミナルや駅名にも用いられるわけだから、高知では大切な場所なんだよ。)


【予定変更、早めに繰り出せ!】


過去ログで語ったとおり、到着地の高知では飲食店を予約していたため、その時間までシャワーを浴びて一息ついてから出かけるはずだった。


だけど、ホテルの部屋になるべく居たくなかったので、予約時間まで「ひろめ市場」でちょっと引っかけてから、現地へ向かうことを決めた。


つまり、ベロベロになったところで部屋のニオイをまともに感じぬまま朝を迎えようという作戦に変更したワケ。
一人旅でしかできない変更選択だよな。


まあ、その後は過去ログで語ったとおり、怪我の功名、早めにひろめ市場に行けたことで有意義に過ごすことが出来たのだが。


<その3へ続く>


(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へにほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへにほんブログ村 オヤジ日記ブログへにほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 

 


 

 


 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東四国をグルメ旅!<その1... | トップ | 西四国ツアー、高知にて<そ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事