【OKIソロ弾き語りTOUR】
あらかじめ断っておきますが、ワタクシこのライブには参戦しておりません(笑)
人生初の配信を鑑賞したあとのコメントになります。
またオンタイムではないので、演奏開始までの数十分および演者の変更間における舞台チェンジの様子などは拝見していない(視聴できないようになっていた)ことをお知らせしておきます。
【今回なぜ配信を視聴することに?】
もともとは、今回視聴する予定がなかったワタクシ。
なぜなら、OKI主催の弾き語りツアーに過去二度ほど参戦した経緯があるのだけど、二度とも自分が絶対聴きたい、または絶対に感じたい雰囲気や空気ではなかったからだ。
おそらく今回も、OKI以外のアーティストが参戦するものの自分が想像する範囲またはその延長上にあるものだと推測できたため、申し訳ないけれど参戦するつもりもなかった。
だけど、今回の旅のしおりを見てビックリしたんだよ。
あのエンリケがベースソロで弾き語るの??ってね。
まさかそんなエンリケがビーツの楽曲をプレイ?
もしくはバービーの楽曲を??ってドキマギしちゃってさ。
そもそもエンリケが弾き語ること自体激レアだし(還暦前にしてお初らしい)、そしてまさかの楽曲をプレイとなったら、激レアを通り越して(オレにとっての)大事件となるわけだからさ。
あいにく東京シリーズは日程合わずで参戦出来ずだったし、地方参戦となるとさすがに財布としたところでGOとはならなかったことから、思い切って配信を買ってみたというワケ。
【なぜ名古屋だけ配信だったのかを推察】
このツアーは、6公演企画されたが唯一の配信があるのは名古屋だけ。
なぜ名古屋だったか考えるとライブハウスでの公演が名古屋と松阪の2か所であり、こと名古屋に関しては配信実績も十分だからだ。
勿論、ほかの小屋でも無理ではないだろうけれど、ライブハウスだと演者の目線が舞台上からになるので、撮影も機材も準備や用意がしやすいからであろうと考えられる。
それに今回のツアーは、弾き語りという落ち着いた雰囲気でのイベントであるため、客数を見越してライブバーでの実施を決めたことも推測できる。
【演奏会場の妙】
高円寺の2公演は、今回のツアー参加者でもある「KATA(DONT TURN AWAY)」氏がオーナーを務めるライブバーであり、後半の松阪はKATA氏の出身地だということもあって開催された。
また、名古屋は「SS TAGUCHI(STRONG STYLE)」氏のホームタウンであるから、同氏はここ名古屋と名阪ラインで松阪の参加、あとは推測の推測として関西方面は「清野セイジ(Captain Hook)」氏にゆかりがあるものとしてセッティングされたのではなかろうか。
つまり、だいぶOKIが参加者に歩み寄ったのか気を使ったのかというところがうかがえる。
まあ推測の域を出ないのだけどね。
【いよいよ視聴へ】
さて、ようやく視聴・・・なんだけれど、ドアタマから約15分はザッピング。
一発目として登場のKATA氏が出てくるまでは、オンタイムでもないので視聴できない仕組みになっていた。
なお今回の名古屋では一人の持ち時間30分だということを、後にエンリケ氏がその持ち時間の間に教えてくれるのだった。
<その2へ続く>
(この画面は、当該配信チケットを購入する前の確認画面。なにぶん初めてのことだったから、まあまあ戸惑ったよね。)
(こちらがそのチラシ。つい最近になるまで、エンリケもソロ歌唱するとは気づかなかったワタクシ。気づいてよかった・・・のかなww)
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