<その4からのつづき>
【わざわざ姫路で下車したのだけど・・・】
姫路では、しっかり予約のうえ利用した「THE姫路」の料理を堪能し、締めのラーメンを食べて、また東へと向かうというのを計画していた。
しかし、あいにくの流れとなったのは、「喃風での一件(食べログ編)」および「喃風での一件(アメーバ編)」まで参照していただけたら幸いです。
締めのラーメンは、美味しくいただけたし、しっかり堪能できたのでよかったのだけどねぇ。

(姫路駅で新幹線を降りた際、駅から徒歩10分の距離にもあるのに、ライトアップ効果やイルミネーションがあって、きれいに浮き上がっていたので思わず撮影してしまった。)
【節約のための節約ルート】
姫路からは、新大阪まで新幹線で向かう。
(ここは”さくら”で移動したんだったな。今旅で最もポピュラーな700系だった。)
途中下車した岡山で荷物を送り出した時点の時間ならば、頑張れば東京まで帰れる便は存在していたが、姫路で降りて飲食たっぷりコースを味わう予定であったので、新幹線で向かえるのは時間的に名古屋までだった。
じゃあ、なぜ岡山で乗った新幹線を姫路で降りて、その後に新大阪で下車したのか?という疑問も生じる方がいらっしゃると思う。
それは、東京方面までお安く戻るルートとして、高速バスでの移動を考えていたからなんだけどね。
(なぜお安く動く必要があるのかは、その1で綴ったように、チケット確保時の段階で出張費を大きくロスをしているから。まあ、旅行気分を加味して手弁当の代金を上積みすればいいことなのだろうけれど、そもそもこの出張自体がイレギュラーであり、旅行計画も急な出費であるためだ。)
つまり、姫路から東行き方面への移動に関する選択肢として、いくつか考えたのよ。(実際のところは、東京まで来ても千葉の居宅まで帰れないという事実の方が大きい。)
①JR特急サンライズ号での帰京
②姫路または三宮エリアからの夜行バス移動
③大阪エリアからの夜行バス移動
④京都エリアからの夜行バス移動
⑤名古屋エリアからの夜行バス移動
・・・以上、考え付いたこの5パターンだ。
鉄路での移動を含むトータルでお値段が適当な価格であることが最大条件。
また、バスなら3列シートかつ実績または信頼のあるバス会社の運行によるものだというのがマスト。
当然、ここ姫路から鉄路でどこまで東へ向かうかという運賃のバランスを鑑みてのこともある。
これまでの紀行によれば、まず、新幹線で姫路から新大阪まで向かったわけだから、①②の選択肢は消えたよね。
これでつまり、③④⑤のいずれかによる夜行高速バスによる移動が消去法によって決まったわけだ。
【決め手は安心と実績】
ここの高速バス移動については、相当様々なケースを検討したが、今回実際に利用した便よりも金額的には安価なものもあるにはあった。
しかし、個人的に絶対に譲れないポイントである3列シートかつオレお気に入りのバス会社による運行便があることがその決め手になった。
その考え抜いた詳細は省略するが、時間的に大阪エリアからだとバスがもう出発してしまっていたので、京都から出る高速バスを選択した。
もちろん名古屋から出る信頼のJR系高速バスを利用するルートも勘案したが、結局名古屋まで新幹線で向かわないと、お目当ての便に乗れないため、結果割高になってしまって回避。
まあ、単純に考えてわかることだけど姫路から名古屋まで新幹線で動いたら、もうその時点で割高なのよ。
よって、新大阪からは関西ではもはやスーパー快速列車である、関東人にとって大変羨ましい「新快速」を利用して東へ向かったわけ。
新快速を使えば、大阪エリアでは乗れなかった目標のバスが京都につく頃には逆転して乗れるようになるというカラクリもある。
これって時刻表ミステリーよろしくのウルトラルートでもあろうかと自分の中では自負しているのだが・・・だれでも思いつくかwww
まあこれが、自分の中では3列シートの高速バスをチョイスする中で最安ルートでもあったしね。
なお、今回利用したバスは、実績がある「さくら高速バス」グループ便であり、その便自体も利用経験のあるバスであるところは非常に大きいのだ。

(実は姫路市って、兵庫県の中では総人口ナンバーワンの都市なんだって。まあ、神戸市の各区を足し合わせたら勿論かなわないだろうけれど。意外だったわ。)
<その6へつづく>
【わざわざ姫路で下車したのだけど・・・】
姫路では、しっかり予約のうえ利用した「THE姫路」の料理を堪能し、締めのラーメンを食べて、また東へと向かうというのを計画していた。
しかし、あいにくの流れとなったのは、「喃風での一件(食べログ編)」および「喃風での一件(アメーバ編)」まで参照していただけたら幸いです。
締めのラーメンは、美味しくいただけたし、しっかり堪能できたのでよかったのだけどねぇ。

(姫路駅で新幹線を降りた際、駅から徒歩10分の距離にもあるのに、ライトアップ効果やイルミネーションがあって、きれいに浮き上がっていたので思わず撮影してしまった。)
【節約のための節約ルート】
姫路からは、新大阪まで新幹線で向かう。
(ここは”さくら”で移動したんだったな。今旅で最もポピュラーな700系だった。)
途中下車した岡山で荷物を送り出した時点の時間ならば、頑張れば東京まで帰れる便は存在していたが、姫路で降りて飲食たっぷりコースを味わう予定であったので、新幹線で向かえるのは時間的に名古屋までだった。
じゃあ、なぜ岡山で乗った新幹線を姫路で降りて、その後に新大阪で下車したのか?という疑問も生じる方がいらっしゃると思う。
それは、東京方面までお安く戻るルートとして、高速バスでの移動を考えていたからなんだけどね。
(なぜお安く動く必要があるのかは、その1で綴ったように、チケット確保時の段階で出張費を大きくロスをしているから。まあ、旅行気分を加味して手弁当の代金を上積みすればいいことなのだろうけれど、そもそもこの出張自体がイレギュラーであり、旅行計画も急な出費であるためだ。)
つまり、姫路から東行き方面への移動に関する選択肢として、いくつか考えたのよ。(実際のところは、東京まで来ても千葉の居宅まで帰れないという事実の方が大きい。)
①JR特急サンライズ号での帰京
②姫路または三宮エリアからの夜行バス移動
③大阪エリアからの夜行バス移動
④京都エリアからの夜行バス移動
⑤名古屋エリアからの夜行バス移動
・・・以上、考え付いたこの5パターンだ。
鉄路での移動を含むトータルでお値段が適当な価格であることが最大条件。
また、バスなら3列シートかつ実績または信頼のあるバス会社の運行によるものだというのがマスト。
当然、ここ姫路から鉄路でどこまで東へ向かうかという運賃のバランスを鑑みてのこともある。
これまでの紀行によれば、まず、新幹線で姫路から新大阪まで向かったわけだから、①②の選択肢は消えたよね。
これでつまり、③④⑤のいずれかによる夜行高速バスによる移動が消去法によって決まったわけだ。
【決め手は安心と実績】
ここの高速バス移動については、相当様々なケースを検討したが、今回実際に利用した便よりも金額的には安価なものもあるにはあった。
しかし、個人的に絶対に譲れないポイントである3列シートかつオレお気に入りのバス会社による運行便があることがその決め手になった。
その考え抜いた詳細は省略するが、時間的に大阪エリアからだとバスがもう出発してしまっていたので、京都から出る高速バスを選択した。
もちろん名古屋から出る信頼のJR系高速バスを利用するルートも勘案したが、結局名古屋まで新幹線で向かわないと、お目当ての便に乗れないため、結果割高になってしまって回避。
まあ、単純に考えてわかることだけど姫路から名古屋まで新幹線で動いたら、もうその時点で割高なのよ。
よって、新大阪からは関西ではもはやスーパー快速列車である、関東人にとって大変羨ましい「新快速」を利用して東へ向かったわけ。
新快速を使えば、大阪エリアでは乗れなかった目標のバスが京都につく頃には逆転して乗れるようになるというカラクリもある。
これって時刻表ミステリーよろしくのウルトラルートでもあろうかと自分の中では自負しているのだが・・・だれでも思いつくかwww
まあこれが、自分の中では3列シートの高速バスをチョイスする中で最安ルートでもあったしね。
なお、今回利用したバスは、実績がある「さくら高速バス」グループ便であり、その便自体も利用経験のあるバスであるところは非常に大きいのだ。

(実は姫路市って、兵庫県の中では総人口ナンバーワンの都市なんだって。まあ、神戸市の各区を足し合わせたら勿論かなわないだろうけれど。意外だったわ。)
<その6へつづく>
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