<その5からのつづき>
【夢の超快速、それが「新快速」】
関東圏では考えられない通過駅数とスピードを誇るという新快速。
新大阪から京都までの約40kmもある移動を途中の停車駅が高槻のひと駅だけだというダイヤもすごいが、そんなJR西日本の寛容さに関心ばかり。
まあでも結局座れないほど混雑していたため、酔いと疲労が重なった中年の脚には、その25分間もの揺れ動きは非常にしんどかったなぁ。
関東だったら、逆に普通グリーン車だったり通勤特急のバリエーションがそれなりにあって着席できるメリットもあるからね、これこそ一長一短なのだろうな。
そんなことを考えながら、これも経験だと車窓を眺め、それなりに重い荷物を背負いながら京都への到着を待っていたという。
【京都からは勝手知ったる移動のみ】
もうあとは、過去ビーツライブの帰りに利用実績のある便に乗るだけなので、のんびり集合場所へ向かった。
さすがにインバウンドだらけの京都駅には、様々思うところはあったが、指定の高速バス乗り場へ向かうにつれて、そんな外国人の姿は全く見えなくなった。
そういえば、昼行バスだったら外国人の姿を見るけれど、夜行バスってあんまり見ない気がするよね、路線によるのかもしれないけれど。

(京都と言ったら京都タワー・・・って、もうこの時間に見たのも何回目だっけな。)
【お世話になりますATライナーさん】
当便の利用履歴は一回だけではあるけれど、高速バスを何度も利用していると、実績があることや勝手知ったる安心感ってやっぱり大きい。
不安がある中で待つのと不安のない中で待つって気持ちは雲泥の差だからね。
前回と違うのは、都内まで向かわずに横浜BT(YCAT)で下車したということかな。
だって、横浜駅から居宅まで向かったほうが、早く帰れるからさ。
(まあ都内で降りてもバスのお値段は同じだから、東京-横浜間の鉄路の代金分が割高なのだが、少しでも早く帰りたいのでそのくらいなら・・・という考え方ね。)
それこそ、総武横須賀線直通の快速列車もしくは特急成田エクスプレスという便があるからこそだけどね。
【一応、無事帰宅・・・?】
そんな夜行バスを横浜で降りて、在来線へ乗り換えて居宅の最寄り駅についたのは、朝8時過ぎ。
YCATへの到着がちょっと遅れたため、目当ての快速列車に乗れずにNEXを利用したため、若干の追加出費があったものの、想定の範囲内で行動できたことに一安心。
昨夜姫路でタンメンを食してから食べ物らしいものを一切胃袋へ通していないため、駅前にあるハンバーガーショップで朝食を購入して居宅近くまで動く路線バスへ乗り込んだという。
土曜日の朝に走る路線バスだったが、案外学生の乗車も多くて、着席がギリギリだったものの、無事帰還の途となった。
居宅にて簡単な整理をして、遅めの朝食を摂るか・・・と思ったのも束の間。
やりました、やってやりましたよ、ポカというポカをね。
しっかり目に買い込んだ朝食用ハンバーガー類一式をバスの中へ、バッチリ置いてきたという。
さすがの自分の馬鹿さ加減に、落ち込むより先に呆れすぎて眠気が襲ってきたという。
シャワーを浴びたら、朝食も昼食も忘れて夕方まで爆睡だったというから、色々情けないわ。
以上、全6話のワタクシの旅記録をご覧いただきありがとうございました。
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【夢の超快速、それが「新快速」】
関東圏では考えられない通過駅数とスピードを誇るという新快速。
新大阪から京都までの約40kmもある移動を途中の停車駅が高槻のひと駅だけだというダイヤもすごいが、そんなJR西日本の寛容さに関心ばかり。
まあでも結局座れないほど混雑していたため、酔いと疲労が重なった中年の脚には、その25分間もの揺れ動きは非常にしんどかったなぁ。
関東だったら、逆に普通グリーン車だったり通勤特急のバリエーションがそれなりにあって着席できるメリットもあるからね、これこそ一長一短なのだろうな。
そんなことを考えながら、これも経験だと車窓を眺め、それなりに重い荷物を背負いながら京都への到着を待っていたという。
【京都からは勝手知ったる移動のみ】
もうあとは、過去ビーツライブの帰りに利用実績のある便に乗るだけなので、のんびり集合場所へ向かった。
さすがにインバウンドだらけの京都駅には、様々思うところはあったが、指定の高速バス乗り場へ向かうにつれて、そんな外国人の姿は全く見えなくなった。
そういえば、昼行バスだったら外国人の姿を見るけれど、夜行バスってあんまり見ない気がするよね、路線によるのかもしれないけれど。

(京都と言ったら京都タワー・・・って、もうこの時間に見たのも何回目だっけな。)
【お世話になりますATライナーさん】
当便の利用履歴は一回だけではあるけれど、高速バスを何度も利用していると、実績があることや勝手知ったる安心感ってやっぱり大きい。
不安がある中で待つのと不安のない中で待つって気持ちは雲泥の差だからね。
前回と違うのは、都内まで向かわずに横浜BT(YCAT)で下車したということかな。
だって、横浜駅から居宅まで向かったほうが、早く帰れるからさ。
(まあ都内で降りてもバスのお値段は同じだから、東京-横浜間の鉄路の代金分が割高なのだが、少しでも早く帰りたいのでそのくらいなら・・・という考え方ね。)
それこそ、総武横須賀線直通の快速列車もしくは特急成田エクスプレスという便があるからこそだけどね。
【一応、無事帰宅・・・?】
そんな夜行バスを横浜で降りて、在来線へ乗り換えて居宅の最寄り駅についたのは、朝8時過ぎ。
YCATへの到着がちょっと遅れたため、目当ての快速列車に乗れずにNEXを利用したため、若干の追加出費があったものの、想定の範囲内で行動できたことに一安心。
昨夜姫路でタンメンを食してから食べ物らしいものを一切胃袋へ通していないため、駅前にあるハンバーガーショップで朝食を購入して居宅近くまで動く路線バスへ乗り込んだという。
土曜日の朝に走る路線バスだったが、案外学生の乗車も多くて、着席がギリギリだったものの、無事帰還の途となった。
居宅にて簡単な整理をして、遅めの朝食を摂るか・・・と思ったのも束の間。
やりました、やってやりましたよ、ポカというポカをね。
しっかり目に買い込んだ朝食用ハンバーガー類一式をバスの中へ、バッチリ置いてきたという。
さすがの自分の馬鹿さ加減に、落ち込むより先に呆れすぎて眠気が襲ってきたという。
シャワーを浴びたら、朝食も昼食も忘れて夕方まで爆睡だったというから、色々情けないわ。
以上、全6話のワタクシの旅記録をご覧いただきありがとうございました。
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