【はじめに】
あらかじめ断っておきますが、このツアーの7~9割は仕事というか本業にかかる調査がメインであり、そこへ無理やりグルメをくっつけたパック旅行のようなお話であることを申し添えておきます。
なお、本ツアーはなかなかの強行軍であったこともあるけれど、人によっては目から鱗が落ちる情報か、はたまた当方の自己満足的自慢話になるのはあなた次第ということになりますことをどうかご承知おきください。
【旅の始まり以前の問題】
本来は、当旅初日ではなく翌朝に福岡空港へ行かなければならず、事前に用意していた飛行機のチケットは羽田-福岡のJAL便の朝イチ便だった。
ところが、この便で動くと、前々から狙っていた福岡市内の食堂へ(朝食)行ってしまうと約束の時間に集合できないことが分かったのよ。
そのため、本来のJAL便のチケットをキャンセルし、その前夜に飛ぶ北九州空港行きのチケットへ取りなおしたところから、説明しなくてはならない。
ちなみに、自分へ与えられた出張費の半分以上をこのキャンセル代金と路線変更による差額ですっ飛んでしまった。
ゆえに、福岡市内のたった一つの食堂へ行くためだけに、今回のツアーで大きな犠牲を払ったということを読者の方にも知ってほしくて、あえて報告させていただいおたことを報告させていただいた。
【なぜ北九州空港?】
すでにピンと来ている人もいるかもしれないけれど、福岡空港は街中に飛行場があるから、深夜の離発着は出来ないことに端を発する。
そのため、自分もその前夜に福岡へ飛ぶ最終便から検討したのだけど、仕事の都合でその便には時間的に到底乗れないし、乗れたとしても高額となっていてしまいすぎて乗れる金額ではなかった。
そのため思いついたのが、羽田発の最終便に北九州空港へ飛んでから、翌朝に陸路か鉄路で福岡へ向かうということを考えた。
当初は、北九州空港から小倉まではバス(リムジンor路線)で行けるだろうから、小倉駅前のネカフェにでも泊まって朝イチの鉄路で博多へ向かうことは出来るだろうという想定だった。
そんな妙案を思いついたのもつかの間、北九州空港のバス時刻表を眺めていたら、北九州空港へ深夜に到着する便に合わせて、なんと博多駅経由で天神まで行くリムジンバスがあることに気づいたのよ。
もうまさに渡りに船、このバスを発見した瞬間に羽田-北九州への便をノータイムで予約したことは必然であった。
【金銭的にも大怪我せず】
仮に、前日職場を午後イチで早退して、最終の羽田-福岡便に乗ったとすると、そのチケット金額は軽く25000円(当時)を超えていた。
ところが、職場を早退せずに速攻で空港へ向かい、羽田-北九州の最終便に飛び乗り、空港から博多までの深夜リムジンバスに乗車できれば、総額17000円(当時)くらいで済むのだから、移動時間を鑑みなければウルトラC的な移動ルートであり、まさにオレのためのルートであったというワケ。
このルートを見つけた瞬間、久々に脳汁が出たことは言うまでもない。

(西鉄バスの公式HPから引用。このページを発見した瞬間、その興奮は脳汁ドバドバというワード以外に思いつかない・・・)
【忘れちゃいけないこともある】
勘違いしちゃいけないのが、この移動(ツアー)は、7~9割仕事であるということだ。
そして翌朝10:00にはドライバーとしてハンドルも握らなければならないので、寝不足という面では最小限でなくてはならない。
まあ、もう若くもないのでこんなルートを想定している時点で、もうその翌日が寝不足であることが確定なんだけどさ。
<その2へつづく>
あらかじめ断っておきますが、このツアーの7~9割は仕事というか本業にかかる調査がメインであり、そこへ無理やりグルメをくっつけたパック旅行のようなお話であることを申し添えておきます。
なお、本ツアーはなかなかの強行軍であったこともあるけれど、人によっては目から鱗が落ちる情報か、はたまた当方の自己満足的自慢話になるのはあなた次第ということになりますことをどうかご承知おきください。
【旅の始まり以前の問題】
本来は、当旅初日ではなく翌朝に福岡空港へ行かなければならず、事前に用意していた飛行機のチケットは羽田-福岡のJAL便の朝イチ便だった。
ところが、この便で動くと、前々から狙っていた福岡市内の食堂へ(朝食)行ってしまうと約束の時間に集合できないことが分かったのよ。
そのため、本来のJAL便のチケットをキャンセルし、その前夜に飛ぶ北九州空港行きのチケットへ取りなおしたところから、説明しなくてはならない。
ちなみに、自分へ与えられた出張費の半分以上をこのキャンセル代金と路線変更による差額ですっ飛んでしまった。
ゆえに、福岡市内のたった一つの食堂へ行くためだけに、今回のツアーで大きな犠牲を払ったということを読者の方にも知ってほしくて、あえて報告させていただいおたことを報告させていただいた。
【なぜ北九州空港?】
すでにピンと来ている人もいるかもしれないけれど、福岡空港は街中に飛行場があるから、深夜の離発着は出来ないことに端を発する。
そのため、自分もその前夜に福岡へ飛ぶ最終便から検討したのだけど、仕事の都合でその便には時間的に到底乗れないし、乗れたとしても高額となっていてしまいすぎて乗れる金額ではなかった。
そのため思いついたのが、羽田発の最終便に北九州空港へ飛んでから、翌朝に陸路か鉄路で福岡へ向かうということを考えた。
当初は、北九州空港から小倉まではバス(リムジンor路線)で行けるだろうから、小倉駅前のネカフェにでも泊まって朝イチの鉄路で博多へ向かうことは出来るだろうという想定だった。
そんな妙案を思いついたのもつかの間、北九州空港のバス時刻表を眺めていたら、北九州空港へ深夜に到着する便に合わせて、なんと博多駅経由で天神まで行くリムジンバスがあることに気づいたのよ。
もうまさに渡りに船、このバスを発見した瞬間に羽田-北九州への便をノータイムで予約したことは必然であった。
【金銭的にも大怪我せず】
仮に、前日職場を午後イチで早退して、最終の羽田-福岡便に乗ったとすると、そのチケット金額は軽く25000円(当時)を超えていた。
ところが、職場を早退せずに速攻で空港へ向かい、羽田-北九州の最終便に飛び乗り、空港から博多までの深夜リムジンバスに乗車できれば、総額17000円(当時)くらいで済むのだから、移動時間を鑑みなければウルトラC的な移動ルートであり、まさにオレのためのルートであったというワケ。
このルートを見つけた瞬間、久々に脳汁が出たことは言うまでもない。

(西鉄バスの公式HPから引用。このページを発見した瞬間、その興奮は脳汁ドバドバというワード以外に思いつかない・・・)
【忘れちゃいけないこともある】
勘違いしちゃいけないのが、この移動(ツアー)は、7~9割仕事であるということだ。
そして翌朝10:00にはドライバーとしてハンドルも握らなければならないので、寝不足という面では最小限でなくてはならない。
まあ、もう若くもないのでこんなルートを想定している時点で、もうその翌日が寝不足であることが確定なんだけどさ。
<その2へつづく>
(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)