有吉弘行「慢性副鼻腔炎」の手術受けたことを明かす「おでこまで鼻水が溜まっていたみたいで…」
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20230813-0284
【もう数年もほったらかしにしてある】
有吉氏のニュースは、同世代の人間としても(年齢的にも)、病名を聞いても結構驚いた。
それは、オレ自身もおよそ15年前に「副鼻腔炎」を改善するために両鼻について鼻茸摘出手術を受けた身だからだ。
自分の場合は、ひとまず有吉氏と同様にオデコやオデコ裏まで蓄膿症状が展開していたため、それらを取り除く手術を行ったんだ。
どちらの鼻もそれぞれ日帰り手術(計2日間)だったけれど、左が特に悪くて鼻中隔という骨を多少削ってまで施術したため、日帰りとはいえ結構しんどかった。
(執刀した医師もあまりに不安定となったオレに対して不安を覚えたのか術後の数時間後である診察時間終了後、オレを自宅まで自家用車で送ってくれたほどだったからね。)
しかし、数年後に再検査したところ実際には両鼻の「鼻中隔弯曲症」がそもそも存在するらしく、いずれまた副鼻腔炎を生ずるであろうから、早めに手術を受けるよう診断されていたオレ。
その診断から、もうあれから4年も経ってしまっただけに、このニュースを見てめちゃめちゃ焦りだしたという。
【先天的だけに(笑)】
オレのオヤジがまさにその病気で、当時(20代)大手術のうえ一度は寛解したらしいのだけど、60を過ぎてからやはり蓄膿症は再発して、やはりその後20年以上ほったらかしにしている。
父にしてみれば、もう死にそうになったくらいのしんどい手術は受けたくないらしいし、もうどうせ死ぬから・・・と笑いながら語るところをうかがうと、どうやら副鼻腔炎に関しては諦めているらしい。
オレとしては、いつ蓄膿症を再発しても不思議じゃないし、なんならすでに再発しているのかもしれない。
これはいいきっかけなのかもしれないから、近く受診するかなぁ・・・
でも今夏今秋はお金がなくてさ・・・
(冬春は花粉症のため、こうした手術が出来ないのよ~トホホ)
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