中崎町をぶらり

今日は夕方から、天神橋から中崎町にかけて歩いてきました。

にぎやかな天神橋筋商店街のお店をひやかして、



途中で折れ曲がって、中崎町商店街へ。



月曜日だからか、お店が閉まっていて少し寂しい。

こんなのぼりが、おっさんたちを元気付けてくれます。



しかし、薄暗くなってくるとどこを歩いているのかわからなくなる。

昼間でさえ、この辺りは路地を抜けていくのでわかりにくい。

地図を読めない連れは当然のことながら、地理には自信のあるおっさんも迷ってしまいました。

７時をまわってお腹もすいてきたので、かすかに見えるビルを頼りに阪急三番街のカッパ横丁にある「がたろ」へ。



いつもは満席のここも、さすがに今日は空いてました。

まずビールで渇いた喉を潤して、

まずは、



茹でた明石蛸のガリシア風。

ぴりっとした風味がビールに合う。

次は、鯵のロール焼き。



バルサミコ酢のソースがおいしい。

食べながら、家でもやってみようということになりました。

そして、こごみの天ぷら。



今年の山菜は最後だろうなぁ。

山菜のかすかな苦味や鮮烈な香りは捨てがたいものがある。

中でもこごみはおっさんの大好物。

来年まで待たないといけないのがくやしいですなぁ。

しっかり歩いて、しっかり食べて、飲んだ一日でした。