おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

昭和の名文句

2012-06-15 00:18:33 | 日記
JR京都線で大阪駅を出たすぐに、その看板があります。

仕事で移動の時にはいつも眺めていて、こんなのがあったなぁ、と思っていました。

それは、



ちょっと小さいのですが、「山は富士、酒は白雪」の看板。

あまりにもぴったりすぎて、うなづくしかない。

おっさんは「白雪」はあまり飲まないのですが、このコピーには納得です。

考えてみると、昭和(もう、懐かしい響きになってしまいました)のころは、こんなのがいっぱいありました。

「男は黙って、サッポロビール」とか、「男の香り、マンダム」とか、渋いのがありました。

そうそう「りんごをかじると、歯ぐきから血が出ませんか」なんていうストレートなものもありました。

思い出すとあれこれ浮かんできます。

最近は映像で見せるのが中心なのか、イメージでみせるCMが増えてますね。

その分、心に残る名文句と言うのが少なくなっているようです。

こんなことを書いていると、古いと言われそうです。

まあ、おっさんなんですから、「あたり前田のクラッカー」ですよね。



コメント
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