昨夜、クライアントの一人から元気のないメッセージが届き、急きょ、カウンセリングを実施することになりました。
便利な世の中で、通信料無料のメッセンジャーでのカウンセリング!
お話を伺っていると、日常に起きる様々なことで自分を責めてしまい、自己嫌悪に陥るとともに、自分と思考/言動を共にする仲間がいないことにより孤立感を味わっているようでした。
対面セッションとの違いは、非言語メッセージをキャッチしにくく、沈黙の時間で何が起きているのかが把握しにくいということ。
クライアントの気持ちを理解したつもりで発言しても、違った解釈をしていたことが多々ありました。
次回以降の反省点ですね!
ただ、すぐに会えないクライアントや緊急性があるクライアントとのセッションでは、メッセンジャーが有効だということが分かりました。
いろいろな気づきをありがとうございました。