なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2018年 映画36(追憶の森)

2018年04月30日 | 映画
愛するパートナーを不慮の事故で失った外国人男性が、青木が原樹海で自殺を試みる中で、パートナーの魂と対話する姿を描いた”追憶の森”をWOWOW鑑賞しました。自分自身の浮気が原因でパートナーとの関係がギスギスする中で、パートナーの病気が発覚。病気をきっかけに二人は過去ではなく、今現在に目を向け始め、互いを支えあう良好な関係に変化していきます。幸い病気も良性腫瘍だったので、快方に向かうはずでした不慮の事故で、パートナーはなくなり、残された男性は生きる気力を失い、青木が原樹海へと入り込むのです。ここで自殺を思いとどまった日本人が現れ、彼とのやり取りを通して、男性は命を取り留めるのです。このやり取りで、生きることの意味や、パートナーにやり残したことなどに、気づき始め、未来に視線が向いていきます。今の私自身が、パートナーに対して、どこに視線を向け、どういう対応をしているのかを考えるきっかけにさせてくれるステキな作品です!ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2018年 受講セミナー29(心理学:人間成長の8ステップ)

2018年04月29日 | 受講セミナー
3ヶ月以上もさぼっていた心理学を再受講してきました。テーマは、エリクソンの発達心理学。人間成長の8ステップです。人間は成長する段階において、その時期に応じたことを獲得することが望ましい。ただ、完璧に獲得している人は少ないので、そのことを知ったうえで、何をしたらいいのかに気付くことも多い講座です。当初、予定されていた講師から、当日の朝変更がかかり、衛藤先生が担当してくれました。GW初日ということもあり、受講生が少なかったためか、いつも以上に熱の入った講座で、終了したのは3時間以上経過後でした。あまりの熱量・情報量に、初受講の方々は圧倒されているようにも感じました。笑いと涙を織り交ぜた衛藤先生の講座は、いつ受講しても刺激満載で、感謝感謝です。有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 書籍31(地球が天国になる話)

2018年04月28日 | 
斎藤一人さんの”地球が天国になる話”を購入・読破しました。人が不幸になる最大の原因は、劣等感と言い切っています。その言葉に続き、劣等感ある人の特徴を説明してあり、自分自身が最強の劣等感を持っていることに向き合うことになったのです。いずれも相手のためだと言い訳し、相手に怒りを爆発させるタイプ。相手にねちねち説教するタイプ。私は、相手によって、使い分けするハイブリッドタイプだったのです。今は、自分のタイプを認識し、少しでも言動/表情を変えられるように意識するようになりました。といっても、根っこの部分は変わっていないので、何らかの感情が相手に伝わっていると思いますが、、、意識して行動し続けることで、相手への伝わり方がが変わることを期待して!気付きを有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 受講セミナー28(クリスタルボウル)

2018年04月27日 | 受講セミナー
昨日は、久々にクリスタルボウルセラピーを受けてきました。きっかけは、土曜日に集まった仲間うちの一人がクリスタルボウルをやってきたため、遅れて合流したこと。その方の発言を聴いて、他の仲間がクリスタルボウルって何?!と興味を抱いたのです。たまたま、私の知り合いが昨晩、クリスタルボウルセラピーを実施すると言っていたので、興味を持った仲間に紹介したら、是非参加したいとのこと。不思議なつながりで、興味を抱いた仲間はクリスタルボウルを初体験したのでした。こうやって、芋づる式にものごとがつながっていくというのは本当に面白いですね。有難う御座います! . . . 本文を読む

2018年 書籍30(人生がときめく片づけの魔法)

2018年04月26日 | 
近藤麻理恵さん(こんまりさん)の”人生がときめく片づけの魔法”を再読させていただきました。5年ほど前に読んだはずの本を、ひょんなきっかけで再読することになり、気づいたことがあります。それは、同じ本であっても、その時の読み手の感情、課題認識などによって、受け取るものが全く異なるということ。まず、最初にやるのは、どういう状態の中で自分は生きていきたいのか?を決めること。なぜ、その状態がいいのか?その状態だと、どういう気分になるのか?に向き合うことの必要性を伝えてくれています。その後、自分が持っているものをカテゴリー毎に一か所に集め、一つ一つを手に取り、自分がときめくか否かに向き合うというのです。以前の私には、このときめくという感情がわかっていませんでした。先日、スーツを新調した際に、初めてときめきを感じたのです。採寸をしてくれる店員さんが『世界で一着しかない、あなただけのスーツをお作りさせていただきます』と真剣に言ってくれ、一気にときめきスイッチが入ったようです。この感情を持って、自分の持ち物と向き合うようにしてみます!気付きを有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 映画35(レインツリーの国)

2018年04月25日 | 映画
玉森祐太さんと西内まりやさんが共演された”レインツリーの国”をWOWOW鑑賞しました。ご自身のお父様が脳梗塞で倒れ目覚めた後、家族の中で自分だけが記憶から消し去られた男性(玉森さん)と、耳に障がいを持つことを過度に気にする女性(西内さん)がネット上のサイトで出逢うことから物語は始まりました。相手のためにという優しさがうまく伝わらず、2人の関係は行ったり来たり。自分が抱える障がいを隠し通したいという気持ちからか、自分が一番不幸であるという考えに基づく言動が周囲に何を与えているのかということに気づけない女性。相手に配慮する優しさだけでなく、勇気を持って、伝えるべきことは伝える。伝える際には、愛を込めて伝えることが大切だと感じた作品です。と同時に、自分が何かを伝える際、愛を込めて伝えているのかということを振り返るきっかけになりました。有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 受講セミナー27(さっきーアカデミー初日)

2018年04月24日 | 受講セミナー
笑っているだけで、やりたいを叶える!がキャッチフレーズのさっきーアカデミーの初日を受講しました。朝10時から夕方5時までという比較的短時間の受講時間でしたが、私をはじめ受講生が封印していたことに真正面から向き合う時間がたっぷりの密度が濃い時間を過ごさせていただきました。終了後の懇親会では、ナチュラルハイになっていたため、楽しい時間を過ごせました。が、翌日になって、徐々に封印していたことに向き合うことのしんどさが上がってきたのか、頭痛や胸のもやもやを抱える受講生が続出。。。私も終日、胸のもやもやが大きかったです。このもやもやから目をそらしてしまうと、元の状態に戻ってしまうので、封印していたことに直面することを意識し続けるようにします。森田療法のごとく、もやもやした気分のまま、目の前の行動だけに注目するようにして、毎日を過ごしてみます。 . . . 本文を読む

2018年 神恩感謝14(学びの地で参拝できることに感謝)

2018年04月23日 | 神恩感謝
半年間の学びの場:さっきーアカデミーが開催される田町の神社に参拝させていただきました。アウトプットすることから逃げている自分に向き合うために、今回をアウトプットする前の最後の学びと宣言し身を投じました。その覚悟の地にある神社で、学びの場に身を投じることができることに対して感謝させていただきました。神社参拝を意識するようになってから、行く先々の神社に足を運ぶようになって気付いたことがあります。それは、本当に神社の数が多いということ。日本が、八百万の神の国と言われる意味を体感しつつ、これらの神社を継承してくださっている方々に感謝の念が浮かんできました。有難う御座います。 . . . 本文を読む

2018年 受講セミナー26(根源のお話セミナー:健康と心身)

2018年04月22日 | 受講セミナー
昨日は、淳子さん関連のセミナーに参加してきました。登壇したのは、淳子さんに加え、アロマセラピストのリエさん、ステージ4のガンを克服されたマスターの3人。健康と心身というテーマで、お3人がそれぞれの経験を語られました。淳子さんは、自分の直感からのメッセージに耳を傾けることの大切さを言っているので、不思議には感じなかったのですが、残りの2人も自分で決断し自分でやってみることの大切さを主張されていました。やった上で、自分に合わなければやめるという決断を下されているのです。一見当たり前に感じることですが、特にガンを患った場合、抗がん剤治療をすること以外の選択肢に目を向ける余裕がなくなるのが実情とのことを考えると、ひたすらいろんなことにチャレンジされ、いろんな決断をされたこと自体がすごいことだと感じました。定期的に、こういう場に足を運ぶことで、自分の直感を意識することができ、感謝感謝です! . . . 本文を読む

2018年 カウンセリング2

2018年04月21日 | アウトプット
このカテゴリーを作ったことを忘れ、記録を怠っていました。昨日、無料カウンセリングを実施している方の近況確認をしてきました。何人かの知り合いに、こちらからお願いしてカウンセリングをさせてもらって、気づいたことがあります。それは、無料だとクライアントが自身に向き合う深さが浅くなりがちだということ。お金と時間を投資することで、カウンセリングの場に向かう事前準備と、決められた時間内に何らかの気づきを持ち帰りたいという主体性が芽生えるのを阻害しているように感じるのです。そろそろ無料という一見優しいと感じるが、実は本当の優しさに欠ける行為はやめた方がいい時期に来たのかも知れません。細々ではありますが、いろいろ活動してきて見えてきた新しい観点があった、実りある場でした!有難う御座います。 . . . 本文を読む