なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 映画107(湯を沸かすほどの熱い愛)

2016年10月31日 | 映画
宮沢りえさん主演の”湯を沸かすほどの熱い愛”を鑑賞しました。 予告編を見ただけで涙が溢れてきた映画だったので、涙を流したい気分だったときに鑑賞することにしていました。 突然余命宣告をされた主人公の女性には、血のつながっていない娘が二人いるという設定。 にも関わらず、無償の愛で娘たちを優しく、厳しく育てていくのです。 自分は後数ヶ月でこの世からいなくなる。 頼りない父親と娘たちを残すことに不安を感じたのか、長女の実母親に会いに行くのです。 その道中で知り合った男性が寂しいという心の声を発したことに耳を傾け、無償の愛で包み込みます。 寂しさを持った人の気持ちに寄り添い、そっと抱擁する姿は、カウンセラーのあるべき姿を見せてくれていました。 これだけ、無償の愛を与え続けた人が、どんな最期を迎えるのか。 それは、この作品を鑑賞して、確かめてみてくださいませ。 涙を流せる一作です。  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー48(お金のセミナー:キャッシュフローゲーム)

2016年10月30日 | 受講セミナー
久しぶりにお金のセミナーに参加しました。 テーマは、投資を疑似体験するキャッシュフローゲーム。 難易度の高い職業(固定支出が大きいという設定)に挑んでいるとはいえ、一度も不労所得で生活できる状態にできていません。 残念ながら、今回も不労所得を増やし、固定支出を賄うまでには至りませんでした。 反省点は、手持ち資金が少ない時に、高額案件のチャレンジカードを引き、チャンスを潰してしまったこと。 実際の人生でも手持ち資金が少ないのに、高額案件情報だけを集めていても、何も動けないのと同じですよね。 10年スパンで考える癖を忘れないようにします。焦りすぎず!  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝50(神社参拝遠征できることに感謝)

2016年10月29日 | 神恩感謝
今朝は、ラグビー観戦地である横浜にある、伊勢山皇大神宮に参拝してきました。 11月直前ということもあり、七五三参拝で大賑わいでした。 そんな中、50歳の男性が一人で参拝しているのは、かなり異色だったようで、神社の方々も参拝のナビゲートで戸惑っていました。 横浜総鎮守の伊勢山皇大神宮の敷地内には3つの神社があり、それぞれの神社に参拝させていただきました。 今日、浮かんできた感謝は、全国各地にある神社に参拝することができる、時間とお金、健康があることに対する感謝でした。 電車を乗り継ぎ、小高い丘の上にある神社に参拝したとき、足が動くことに感謝するだけでなく、電車で移動させてもらったこと、その電車に乗るためのお金を払えたことに感謝が浮かんできたのです。 これらの時間をいただけたことにも感謝が出てきたので、日常の当たり前を見逃さないような感覚が芽生え始めたのかも知れません。 まだまだ、見逃している当たり前がたくさんあると思うので、それらの幸せに気づけるように感度を磨いていきたいと感じた朝でした。  . . . 本文を読む

2016年 書籍167(心が折れる職場)

2016年10月28日 | 
見波利幸さんの”心が折れる職場”を購入・読破しました。 私が勤めている職場が、どのくらい当てはまるのかを知るために購入しました。 予想通り、ほぼ100%の確率で当てはまっているではありませんか。。。 業績を追い求める空気感。 雑談ができない空気感。 飲み会は、年に一度あるかないか。 難しい仕事でもアサインされた人が独自で努力する雰囲気。 う~ん、どこから変えていこうかしら?! まずは、自分のいる場所を認識することが最初の一歩ですから、一歩を歩めたことをヨシとします。  . . . 本文を読む

2016年 書籍166(働き方)

2016年10月27日 | 
稲盛和夫さんの”働き方”を再読しました。 最近、新しい本を乱読することと並行して、名著を再読し、理解・気づきを深めることをやっています。 何のために働くのか。それは、自分の魂を磨き、人間的な成長をするため。 神からの啓示を受け取れるくらい、真剣に努力する。 人並み以上の努力を続けないと抜きん出ることはできない。 「もうダメだ」と思ったときが仕事の始まり。 等々、本当に刺激を受ける言葉ばかりです。 故人としての名経営者はたくさんいますが、数少ない実在する名経営者なので、一度、直接、お話を伺ってみたいものです。  . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー47(わだつみのこえ記念館)

2016年10月26日 | 受講セミナー
今日のセミナーは本当に番外編です。 東大赤門前にある、わだつみのこえ記念館を訪問したというセミナーなので。。。 大東亜戦争(第二次世界大戦)で学徒出陣を命じられた将来有望な学生兵士たちが残した遺書などが置かれていました。 20代前半の若者たちが、制約ある中で残したメッセージに心を打たれました。 時代が違うからというだけでは片付けられないくらい理不尽なことが、わずか70年ちょっと前の日本でも起きていたのですね。 先人たちが切り開いてくれたのが、今の日本。 その先人たちに恥じない生き方が出来ているのか、真剣に考えさせられました。 学びたくても学ぶことさえ許されなかった若者たちに負けずに、学び成長しないとね!  . . . 本文を読む

2016年 書籍165(池上彰の戦争を考える)

2016年10月25日 | 
池上彰さんの”戦争を考える”を購入・読破しました。 理系大学卒で、社会科の勉強をまったくしてこなかったため、歴史など、基礎的な知識が不足していることに、遅ればせながら気づき始めました。 日本が平和と呼ばれて、まだ70年程度。 つまり、100年前には、普通に戦争などの争いごとをしていたことを知らないまま死ぬのはまずいと考え、急ピッチで学び始めました。 宗教でもそうですが、自分の主張を述べているだけでは争いは起きないのですが、相手の主張を否定し始めると、途端にどちらが正しい!という争いに発展することがわかります。 西欧諸国の攻撃に対抗するために、大東亜帝国を築こうとした日本。 大東亜帝国を築くためには、日本以外の国々を支配下に治める必要がある?! 歴史を振り返っても、何が正しかったのかは、その出来事をどう捉えるか次第とも言えることでしょう。 事実を知ることは非常に大切ですが、事実をどう解釈するかは、自分の頭で考えないといけないのだと感じさせてくれた一冊でした! 無知の知。という言葉があるように、自分が無知であることを知ること自体が、一つの知識なのでしょうね。 この世には知らないことが多すぎです!だから、楽しいのかも!!  . . . 本文を読む

2016年 映画106(謝罪の王様)

2016年10月24日 | 映画
阿部サダヲさん主演の”謝罪の王様”をWOWOW鑑賞しました。 謝るべき場面で適切に謝らないことにより、問題が複雑化することを、コミカルに描いてくれています。 ここまで極端なことは、実社会では起きないとは思いますが、一言『ごめんなさい』を口にできれば、おおごとにならないのに、と共感できる一作です。 謝ることが恥ずかしいこと、負けたことなどという下らない考え方を見直すことで過ごしやすい世の中にできるのかも知れませんね。 宮藤官九郎さんの脚本は、同じメッセージを伝えるにしても、受け入れやすくなるような工夫がふんだんにされており、参考になります。  . . . 本文を読む

2016年 映画105(ぶどうのなみだ)

2016年10月23日 | 映画
北海道出身の大泉洋さんを主演にした”ぶどうのなみだ”をWOWOW鑑賞しました。 理想のワインを作り上げることに執着し、周囲の人間だけでなく、自然の恵みにも感謝することを忘れていた主人公の元に、アンモナイト発掘を夢見る女性が現れてから主人公に変化が出てくるのです。 最初は、理想のぶどうになってくれないことに苛立ち、ぶどうや大地に文句を言っていたのですが、地中に張り巡らせたぶどうの木の根っこを見せつけられ、改心するのです。 その一件以降、周囲の人々に感謝することができるようになり、徐々にみんなから応援され、ワインの味も変化していくのです。 これって、ワイン作りだけでなく、自分が実現したいことの全てに当てはまることなんでしょうね。 うまくいかないことを周囲・環境のせいにするのでなく、与えられていることに感謝することを思い出せ!との気づきをいただいた一作です。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝49(道を聞かれたり、写真撮影を頼まれることに感謝)

2016年10月23日 | 神恩感謝
今朝の神社参拝で浮かんできたのは、街中で道を聞かれたり、写真撮影を頼まれることに対する感謝でした。 見ず知らずの人が、通りがかりの私に声をかけてくれるということは、その周辺にいる方々の中で、声をかけやすい人に見えてきた証拠ですから。 会話をする前に外見・雰囲気が、相手にどう映っているのかって、人間関係を作り上げる上では大事なことですよね。 神社参拝がマンネリになるのでなく、徐々に受けている刺激が、つながってきている感覚が芽生えてきました。 傲慢になるのでなく、謙虚な姿勢・心構えを失わずに継続してみます! 来週は、伊勢山皇大神宮に遠征予定です。 . . . 本文を読む