なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

今日を振り返る

2009年02月28日 | 家族の出来事
本当は、今朝早起きして、コストコに行く予定でしたが、昨晩、「ラブシャッフル」を家族全員で見たこともあり、起床は9時。この時間からコストコに向かうと、渋滞で大変なので断念。だらだらの一日が始まったのですが、子供たちに今後のスケジュールを書かせてから、事態は一変。すぐさま着替えて、ボウリングに向かいました。子供たちの予定では、ボウリングの次に公園で遊んで、お茶をしてから夕食に。しかし、さすがにそこまでとんとん拍子で進むわけもなく、ボウリング終了後、公園の予定をカットしてお茶することに。普段の子供たちなら文句たらたらなのですが、自分たちでたてたスケジュールに無理があったので、文句も言わずにその後の行動に移れました。夕食までの空いた時間で、次女のテニスラケットの購入までできました。気のせいかも知れませんが、家族間の会話が充実していたように感じます。 . . . 本文を読む

運が良いのか、見方が変わったのか

2009年02月27日 | 読書
最近、濫読している本から、タイミングよく、「いい言葉」を見つけることができます。これって、「いい言葉」が運良く巡ってきてくれているのか、それとも今までも同じように「いい言葉」に巡りあっていたけど、見る観点や考え方の関係で気付かなかったのか、どちらなのか?疑問です。まぁ、いずれにしても本日もいい言葉に巡りあえたので、感謝しています。今日の言葉は、、、 . . . 本文を読む

ありふれた奇跡

2009年02月27日 | 家族の出来事
山田太一さんが脚本のドラマ、ありふれた奇跡を見ていてると感じることがあります。 それは、会話のやり取りが、それぞれの役回りをうまく表現できているということです。 人の気持ちがよく理解できる人の話し方は参考になります。 ドラマの内容は重ためですが。 . . . 本文を読む

セールスマンの言動を考えてみる

2009年02月26日 | その他
先日、プジョーに出向き、簡単な見積りと下取り査定をしてもらいました。その場は、新しい車を買うためには、非常に多くのお金が必要になるんだなぁ、と当たり前のことを感じただけでした。が、営業担当と私の会話を振り返ってみると、なんか面白いことに気付き始めたのです。それは、営業担当の発言が、費用のことしかなかったからかも知れません。二言目には、半年、下取りに出すのが遅くなると査定額が40万円になるとか、試乗車を転売するお買い得な車が限定1台ある、とかです。これを振り返るに、プジョーの車と私が乗っている車の価値の相違ということに論点が当たっていないことが分かりますよね。普通、車を乗り換えるには、多大な費用がかかるのですが、その費用を投じてでも手に入れたい価値というものが存在するはずなのです。(特に輸入車のように、国産車と比較して高額になるものは)残念ながら、プジョーの営業担当は、私が現在の車に感じている不満や、プジョーの車のうち、知りえていない価値を提供してくれることがなかったので、新車価格-下取り価格の話にしかならなかったのだと思います。これって、一般的な購買活動の中でも成り立つことだと思います。要らないものだけど、安いから購入するという購買パターンは少なく、自分が求めている価値を頭の中でイメージして、それに対する対価の妥当性を感が始めていると思います。つまり、顧客に提供できる価値を言い切れない会社・商品は淘汰されるということでしょうね。(もちろん、独占の場合は別問題ですが) . . . 本文を読む

問題の所在

2009年02月25日 | その他
今日、仕事で初対面の方と仕事の進め方を議論したのですが、自分が言いたいことが伝わらないとともに、相手が言っている論点が理解できないという事態に陥りました。今までだったら、どうして相手は理解してくれないのか!と考えてしまったところですが、自分の言動に問題はなかったのか?という観点で振り返っています。振り返りは必要ですが、いずれにしても、こういう状況って、本当にストレスが溜まりますね。珍しくエビスビールと出来合いのトンカツで気分転換です。 . . . 本文を読む

はい、でもねゲーム

2009年02月24日 | 家族の出来事
同僚からカウンセリング関連の本を借りました。 最近、合理的な思考に関する本を読んでいたので、視点が変わり新鮮に感じます。 まだ、書き出し部分しか読んでいませんが、興味深いことが書いてありました。 カウンセリングを受ける方の中には、自分の悩みの答えを求める人がいる。もちろんカウンセリングは答えを伝えることが目的ではないので、そのように伝えるそうです。 ただ、問題の根本原因を見出だし、依頼人自身に協 . . . 本文を読む

可処分所得と可処分時間

2009年02月23日 | 読書
最近の読書から感じているのは、人間には可処分所得と可処分時間の概念が重要ということです。可処分所得の概念は、一般にも知れ渡っているのですが、これを具体的に記載してあったのが、吉田典生(てんせい)さんの40歳からのコーチングという本でした。漠然とお金に不安を持っている人をコーチングする際、いくらあれば安心しますか?現実的には、いくらまで収入を増やせますか?という質問をすることにより、現実的な着地点(人生の事業計画)を見出すというものです。一方、可処分時間という概念は、あまり認知度が高くないと思いますが、和田秀樹さんという心理学者が多数の本で時間価値の重要性を書いています。それを通して、可処分時間という名前を付けてみました。なぜ、このキーワードを出したかというと、子どもの成長に伴い、可処分所得や可処分時間が大きく変化していることを体感しているからです。可処分所得はどうなるか分かりませんが、可処分時間は、子どもの成長とともに増加していくんでしょうね。そのときに時間の使い方を身につけていないと大変なことになりそうです。今から準備しなくては。。。 . . . 本文を読む

セルフレジ

2009年02月23日 | 家族の出来事
近所のヨーカドーにセルフレジなるものが登場しました。 最初は、コスト削減が目的だと思ったのですが、よく見てみると各レジに店員が一人ずつ。ということは、現時点では、コスト削減になっていないみたいです。 しかし、買い物客を見渡してみると、子連れの家族が楽しそうにピッってしています。 確かに週末のレジは混雑して、苛立つ方も多いので、多少待ち時間が増えても子どもたちの楽しみを優先することもありだと思い . . . 本文を読む